いつもご来店いただいている皆様に感謝の氣持ちでいっぱいです!
チョコレートを通してできる「世の中を幸せにするアクション」について考えてみました。そして、こんなことを企画しましたよ。ぜひ皆さまと一緒に、たとえ「はちどりのひとしずく」でも、世の中の役に立てると嬉しいです。
1位:ビオ ジンジャーダークチョコレートバー / 2位:ビオ マスコバドミルクチョコレート / 3位:ビオ 塩キャラメルミルクチョコレート / 4位:ビオ ストロベリーホワイトチョコレート / 5位:ビオ キヌアミルクチョコレートバー(2021.01.01~2022.01.27調べ)
EUビオ、有機JAS、*ナチュールランド認定を受けた オーガニック栽培の原材料を使用。 (*オーガニックとフェアトレードを認定するドイツの機関)
ICCO(国際ココア機関)がファインフレーバーカカオと分類した希少なカカオのみを使用。
フェアトレード原料を高配合の40~100%使用。 (一般的には20%以上あればフェアトレードと表記可能)
チョコレートの原料であるカカオの産地では、児童労働や強制労働がかなり深刻です。幼いうちから強制労働させられ、家族やその子孫までもが貧困のループから抜けられない状態だと言われています。フェアトレードでは生産者に対し、児童労働や強制労働をさせない、適正金額を支払う、前払いで支払う、良い労働条件を確約する、能力向上を支援する、などの約束をしています。その為、フェアトレードチョコレートを買うことで、カカオ産地労働者の労働基準の改善をサポートすることになります。「はちどりのひとしずく」のように、フェアトレードのチョコレートを選ぶということは、微力ながらも私たちが世の中のために出来ることのひとつなのですよね。フェアトレードのチョコレートは高いですが、100円足らずで買えるチョコレートの裏には、不当な労働と低賃金で働かされている子供たちがいるかと思うと、胸が痛むばかりではなく、「彼らが幸せになれる環境を」との思いが駆り立てられますね。私も時々(本当にバレンタインデー前後くらいですが笑)チョコレートを使ったお菓子を作りますが、その時にスーパーの100円程度の板チョコを使えば300円で済みますが、やはりそこは、GEPAのチョコレートを選んでいます。お値段はかなり高くなりますが、せめて、世界の子供たちの笑顔を作る「はちどりのひとしずく」になりたい、と思います。 そして、お値段の高いチョコレートを買うメリット、実は他にもありますよ。高価なものなので、ちょっとずつちょっとずつ食べるようになりますので(笑)健康にもダイエットにも良さそうですね☆ これを機会に、フェアトレードを行っている企業を調べてみるのも良いかもしれませんね!
農薬を使わずに育てた紅茶
農薬を使わずに育てた生姜紅茶
オーガニック穀物コーヒー(有機穀物コーヒー)
説明付き / 写真のみ
1件~14件 (全14件)