アンドロメダエチオピアコーヒー【リム】ドリップ（10ｇ×4）

森林地帯の自然のままのコーヒー

森林地帯で育った、とても稀有なコーヒー、ぜひ味わってみたくありませんか？アンドロメダエチオピアコーヒー【リム】は、コーヒー発祥の地であるエチオピアのカファ地方、リム丘陵の大自然の中で育った、フォレスト（人の手を一切加えずに、100％自然のままに育った実でつくられる） のコーヒーです。そこは、今でも一切手付かずの森林地帯が残っている世界でも稀なる貴重な地域。水洗式で精製しているので、ゴミや未熟豆、枝等が混じっておらず、すっきりと澄んでいて自然の甘みが楽しめます。大自然の恵みに満ち溢れた一杯のコーヒーは、コーヒー好きの方はもちろん、今まであまりコーヒーを飲まれなかった方にもおすすめ。きっとこれまで味わったことのないコーヒーの新たな魅力を感じたり、またそれが日常における特別な一杯となるかもしれません。

波動の高いコーヒー

実は私はコーヒーを飲む習慣が全くなかったのですが、お菓子を食べなくなってからコーヒーが飲みたくなりました。それも、コーヒーであれば何でもいい、というのではなく、何か波動の高いコーヒーを欲するのです。元々、オーガニックだったり、波動の高いものに関しては知識だけは豊富です。なので、昔からアンドロメダコーヒーのことは知っていました。自然派のマルシェや自然食品店で見かけるのはもちろん、ちょっと素敵な波動の高い人たちが好んで飲んでいるのを見ていたからです。アンドロメダコーヒーは手つかずの森林地帯で、人の手を加えずに自然に自生したコーヒー豆だけ使われている、というだけで、エネルギーの高いことがわかりますね。

ワインに比べられる「リム」

焙煎の度合いはフルシティ・ロースト（やや深煎り）。一般的にフルシティ・ローストはコクがあり香ばしい飲み口とされていて、こちらは適度な苦みと甘みがあります。粉の挽き具合は中細挽きで、ペーパードリップやコーヒーメーカーなど、家庭で普段行う抽出方法に適しています。特徴のある味はワインにも比べられ、フルボディでスパイシーと表現される、*アラビカ原種の豆の一つです。
＊アラビカ原種と言われるコーヒーの三原種のうちのひとつです。栽培には手間がかかるが、香味に優れ、高品質です。

「リム」と「ヤルガッチャフェ」

アンドロメダエチオペア・コーヒーには「リム」と「ヤルガッチャフェ」の2種類があります。「リム」は、コーヒー発祥の地と言われる「カファ地方」（今でも野生の森林地帯が残っている世界でも稀なる貴重な地域）から生産されます。そのカファから車で3時間程行くと「ヤルガッチャフェ」地域があります。カファ同様に野生の森林地帯です。リムは「フォレスト（人の手を一切加えずに、100％自然のままに育っている豆を収穫）」、ヤルガッチャフェは、「セミフォレスト（自然林に間引きなど少し手を加えて収穫）」に分類されています。どちらも大自然のエネルギーにあふれた実ならではの、心が洗われるような自然な味わいが特徴です。

ドリップタイプです

「アンドロメダエチオピアコーヒー【リム】ドリップ（10ｇ×4）」は、個包装になったドリップタイプが4袋入っているセットです。カップに載せてお湯を注ぐだけの手間いらずなのが魅力。まずはお味を試したい方にもおすすめです。「粉」が100g入ったタイプもあります。

⇒ヤルガッチャフェはこちら

⇒リムの粉タイプはこちらです♪

エチオピアの森が育てた生命の実

コーヒーがこんなにおいしくて体に良いことをはじめて知りました。 毎朝一番に淹れるアンドロメダエチオピアコーヒーのおいしさは、体にしみ渡り、体中に光が広がっていく様な体感がうれしく楽しく元気が生まれてきます。果実の香りが漂い、甘さと共に、コーヒー特有の覚醒作用がある深い味わいに感動します。私はコーヒーが大好きで、毎日コーヒーを飲まないと一日がはじまらないのです。おいしいコーヒーを求め、探し続けてきました。2000年8月、生まれてはじめてエチオピアへ行きました。干ばつによる飢餓に苦しみ生命の危機に瀕する人々が1000万人いるというニュースを聞いた事がきっかけでした。 干ばつの地「ゴデ」を訪問し、旅の最終日の夜、コーヒーハウスに行き、エチオピアコーヒーセレモニーを経験しました。生豆をフライパンで焼き、香りを楽しみます。コーヒーの香りは、心やすらぎます。次に壷に入れたコーヒー豆を砕き、お湯を入れ沸かしていきます。小さなカップにつがれたコーヒーの味は、さわやかでおいしく、体も頭もすっきりし、旅の疲れが一遍にとれてしまいました。私は「おいしい」と思わず声を上げ、おいしいものとの出会いに感動しました。 私はコーヒーは、体に良いものとは思っていませんでした。日本でも海外でも本当においしいコーヒーを飲めることはなく、おいしいコーヒーを探すことは続きます。そして様々な偶然からエチオピアコーヒーを直輸入することがはじまりました。エチオピアはコーヒー発祥の地であると知りました。人類発祥の地でありコーヒー発祥の地であるエチオピアコーヒーを日本に輸入できることは光栄なことです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(特定非営利活動法人高麗　代表　高麗恵子氏)

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