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中年になると痩せにくくなる。そんな言葉をよく聞きますが、私個人としては、年を重ねた女性はちょっとふっくらした方が魅力的!と思っています。だって、ふっくらしている方が肌もパンっとしているので、顔や首や身体のシワが目立たず、若々しく見えますものね! そうはいっても、余分なお肉が氣になって自信をなくしてしまったり、着たい洋服が着られずにがっかりしているのでしたら、明るい未来のために、スリムになる一歩を踏み出すことも必要かもしれません。実はスリムになるのも「コツ」があるのですよ。しかも、健康的にスリムになるコツです☆
実はそれは、「痩せたい」って思っていること、なのです。だから、痩せたかったら、まず一番にすることは「痩せたい」と口にしないこと、思わないこと、です。多くの人は、これが出来ないから、痩せられないのです。私の会員制ブログの読者様にとっては、お馴染みのことなので、「うんうん」と頷いていらっしゃるかと思いますが、人間の脳は「痩せたい」というと、「痩せたい」という状況を創り出してしまいます。つまり、「痩せたい」と言い続けるために、太った状態を継続してしまうのです。これは、「ダブルバインド」という脳のメカニズムです。では、どうしたらいいかというと、痩せた先の目的を明確にして、その目的を達成するように動くことです。それを自分の生きる目的、使命と結びつけると、さらに強力になります。
これはどういうことかというと、まずは何のために痩せたいか、を明確にすることです。もし、痩せる目的が「痩せたら素敵なワンピースを着て、ディナーを楽しむ」ということだとしたら、痩せることを目的にするのではなくて、「ワンピースを着てディナーをする」ことを目的にするのです。つまり、ワンピースを着ている、ということはすでに痩せた、ということですよね。この、痩せることが通過点になっている、というところがポイントです。そして、これに、自分の生きる目的、使命を結びつけるとさらに強力に実現します。 例えば、自分の使命が「人前に出て歌うこと」だったとしたら、「私の歌で人を元氣づけるためには、美しい素敵なワンピースを着ている『必要がある』。だって、見た目も元氣で美しく見えると、歌を聴く人も、もっと心地良くなるから。」・・・という感じで、「必要がある」と断言することが、とても大切なポイントとなります。人前で歌う、というような職業としての使命ではなくても、笑顔のお母さんでいること、というような使命でも良いですよね。子どもの発表会にこのワンピースで行けば、私が笑顔になって、子どもも笑顔になる、子どもの笑顔のために、痩せてこのワンピースを着る必要がある、という具合です。このように、自分の使命と結びつけることが、実は、痩せるために一番必要な基本中の基本、なのです☆
近年は、腸内環境とスリムの関係が注目されており、スリムに関わる、腸内の短鎖脂肪酸に関する研究データも集まっているようです。 腸活をして腸内環境が良くなると、余分なものは排出されますね。理想的なのは、必要な栄養は吸収しつつ、余計なものは排出して、溜め込まないこと。その為には、栄養素を消化吸収する腸の働きが良好である必要があります。 実はまだ研究途中のようですが、腸にはどうやら通称「痩せ菌」と言われる、太りにくくなる菌が存在するそう。この菌も良好な腸内環境で増えるものらしいので、どちらにしても腸内環境を整えることはとても大切ですね!そして、腸活というと、何か特別なことをしなくては!というイメージを持つ方も多いかと思いますが、実はとてもシンプル&簡単なのです!
腸内環境の改善には、まず善玉菌を増やすことが大切と言われています。乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌は発酵食品に多く含まれているため、お味噌や納豆、ぬか漬けなど発酵食品を摂り入れることが重要です。善玉菌は腸内に長く生息することが出来ないため、ポイントは「たまにたくさん発酵食品を食べる」のではなく、「コンスタントに食べる」こと。まずは、お味噌汁や納豆といった和食を毎日の食事で1回は摂るようにすることから始めましょう!
発酵調味料の代表的なものは、お味噌、みりん、お醤油ですね。それでは、皆さまが食べている発酵調味料は、「本物」でしょうか?本物の発酵調味料とは、先人からの教えを継承して、昔ながらの伝統製法で作られた「伝統発酵調味料」のこと。くらしのたのしみでは、美味しい「伝統発酵調味料」のみをお取り扱いしています。
発酵食で元氣で美しくなりたい方はこちらの特集をご覧くださいませ☆
ウエダ家の自然発酵乳酸菌は、農薬・化学肥料不使用のササニシキと自然栽培玄米麹が原料の、日本人に合ったフリーズドライタイプの乳酸菌パウダーです。低温環境の過酷な自然淘汰で生き残った乳酸菌と酵母が共生した菌叢(きんそう=菌の集まり)であるため、「生命力の強さ」が他とは違います!毎日の食事から発酵食品を摂り入れることが難しい方には心強い味方ですし、また、日々の食事のプラスアルファとして摂り入れれば最強です。においやくせがないため、子供からお年寄りまで美味しくいただけます。
適度な運動は腸を刺激するために必要です。通常の運動ではなくても、ヨガなどのストレッチ系の運動や、ウォーキングやランニングなども良いですね!実はうちの娘は2歳から便秘ぎみで7日間でないこともあったのですが、幼稚園に通い始めたら、すっかり便秘が解消されました。その理由は運動。インドア派の娘が幼稚園に通うようになり、毎日走り回るようになって、腸も動くようになったのです。腸活に運動は必要!とつくづく思いました。
腸が冷えると腸内の活動も鈍くなりますので、腸を温めることが大切。身体を温める梅醤番茶を習慣にすることもおすすめです。また、腹巻をつけて、直接お腹周りを温めることも、実はとても重要。特に絹の腹巻きは、肌触りも氣持ちの良いうえに薄くてあたたかくて最高なので、絹の腰腹巻きは手放せない!という方が続出しています!(お客様評価4.7!嬉しいコメント804件!)絹は保温性に優れていますし、毒出し素材と言われているので一石二鳥ですね!
最近、グルテンフリーの食事が広まっていますね。その大きな理由の一つは、グルテンフリー生活をすると身体の調子が良くなるから。小麦粉に含まれているグルテンというタンパク質は、腸壁にこびりついて炎症を起こす原因になる、と言われており、私の周りでも「小麦粉の食事をやめたら便秘が解消された」という話を聞きます。パンやパスタ、うどんなども小麦ですし、完全なグルテンフリーは難しいかもしれませんが、頭の片隅にちょっと入れておいて、氣づいた時にグルテンフリーを試してみる、というのも良いかもしれませんね。
香りは直接大脳に届くと言われています。匂いを嗅ぐだけで食欲の抑制を促したり、代謝を良くするアロマオイルを利用するのもおすすめです。アロマオイルは氣持ちを落ち着かせたり、あるいは明るい氣分にさせたり、心理的にポジティブな影響をもたらしますので、一石二鳥です☆ 食欲を抑えるアロマオイルとして知られているのが、グレープフルーツオイルと、パチュリオイル。直接大脳に届く為、アロマオイルの品質は最高に良いものを使うことが重要です。安価なアロマオイルは天然成分以外のものが配合されていたり、頭痛の原因となる場合もあるので、この点はしっかり押さえましょう。
スリム&ビューティを叶えるアロマオイルとして有名なのがグレープフルーツオイル。落ち込んだ氣分を明るくさせる働きもあるので、氣分の浮き沈みを感じ始めたり、体形が氣になり出した更年期世代の女性にも人氣です!
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