まずは オーガニッククッションコンパクトカラーベース(以下、カラーベース)でお肌の色をなりたい肌色に整えます。老けた印象が氣になる方は、ピンクを目元の下に指先でトントンと軽くつけると目元が明るくなり、若々しい印象になります。また、お肌をトーンアップしたい方はピンクをお顔の中央全体につけます。透明感のあるお肌に魅せたい方は、グリーンをお顔全体に。また、赤み肌が氣になる方は、メイクをした後の仕上げに、赤みが氣になる部分に上からグリーンをチョンチョンのせると隠れます。黄くすみが氣になる方は、イエローを全体に。日本人は元々イエローベースのお肌なので、これだけでキレイな素肌色に整えます。 |
クッションファンデーションをのせていきます。付属のパフ(ここでは特別限定プレゼントのシリコンパフを使用)にファンデーションをとり、ひらりひらりと押しながらつけていきます。最初からスーッと伸ばすよりも、チョンチョン、ひらりひらりと丁寧につけるとキレイなツヤ肌が出来上がります。 |
若見えメイクで大切なのは、ハイライトを上手に活用することにあります。プロのメイクさんはこのコンシーラー使いのプロ!コンシーラーがメイクの仕上がりを左右すると言っても過言ではありません。老けて見られるほうれいせん部分にピンクベージュのコンシーラーをのせて明るく光で飛ばせば、それだけでも若々しいお顔に。他にも明るく見せたい部分、Tゾーン、眉毛の上と下、頬の一番高いところ、あごの下にピンクベージュを忍ばせれば、プロのメイクさんが作るようなイキイキお肌が完成です! |
さらにナチュラルベージュのコンシーラーで氣になる部分をなかったことに。シミはクレヨンで塗るようにしっかりと。その後、手の指や綿棒などでちょんちょんと伸ばします。また、口角部分を囲むようにして伸ばすと、唇周りのクスミがなくなるので、口元も若々しく見えます。これ、小さな手間ですが印象を大きく作用する重要なポイントです! |
仕上げはさらっとしながらも、ツヤ肌を作る優秀オーガニックUVパウダーを。これからアイメイクをする部分、眉毛周辺、目の上あたりにのせてお肌を落ち着かせます。また、Tゾーンや小鼻周りもさらっとつけてテカリ防止に。頬の部分はファンデーションのツヤを残したいので、パウダーはのせないようにしましょう。オーガニックUVパウダーはノンナノなのにSPF50の優秀パウダー!紫外線が氣になる季節にも嬉しいですね♪ |