アクアで魅せるうつくしオーガニックメイク


ベーシックメイク 若魅せオーバー40メイク


yuinaiwataオーガニックコスメAQUAで作るオーラ肌メイク。TVや女性ファッション誌などで大活躍している、メイクアップアーティスト・イワタユイナさんに教えてもらいました!簡単にキレイになれる方法をご紹介いたします!

イワタユイナさんHP www.iwatayuina.com
インスタ@iwatayuina


ベーシックメイク
プロセス1

まずは オーガニッククッションコンパクトカラーベース(以下、カラーベース)でお肌の色をなりたい肌色に整えます。老けた印象が氣になる方は、ピンクを目元の下に指先でトントンと軽くつけると目元が明るくなり、若々しい印象になります。また、お肌をトーンアップしたい方はピンクをお顔の中央全体につけます。透明感のあるお肌に魅せたい方は、グリーンをお顔全体に。また、赤み肌が氣になる方は、メイクをした後の仕上げに、赤みが氣になる部分に上からグリーンをチョンチョンのせると隠れます。黄くすみが氣になる方は、イエローを全体に。日本人は元々イエローベースのお肌なので、これだけでキレイな素肌色に整えます。

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プロセス2

クッションファンデーションをのせていきます。付属のパフ(ここでは特別限定プレゼントのシリコンパフを使用)にファンデーションをとり、ひらりひらりと押しながらつけていきます。最初からスーッと伸ばすよりも、チョンチョン、ひらりひらりと丁寧につけるとキレイなツヤ肌が出来上がります。

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プロセス3

若見えメイクで大切なのは、ハイライトを上手に活用することにあります。プロのメイクさんはこのコンシーラー使いのプロ!コンシーラーがメイクの仕上がりを左右すると言っても過言ではありません。老けて見られるほうれいせん部分にピンクベージュのコンシーラーをのせて明るく光で飛ばせば、それだけでも若々しいお顔に。他にも明るく見せたい部分、Tゾーン、眉毛の上と下、頬の一番高いところ、あごの下にピンクベージュを忍ばせれば、プロのメイクさんが作るようなイキイキお肌が完成です!

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プロセス4

さらにナチュラルベージュのコンシーラーで氣になる部分をなかったことに。シミはクレヨンで塗るようにしっかりと。その後、手の指や綿棒などでちょんちょんと伸ばします。また、口角部分を囲むようにして伸ばすと、唇周りのクスミがなくなるので、口元も若々しく見えます。これ、小さな手間ですが印象を大きく作用する重要なポイントです!

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プロセス5

仕上げはさらっとしながらも、ツヤ肌を作る優秀オーガニックUVパウダーを。これからアイメイクをする部分、眉毛周辺、目の上あたりにのせてお肌を落ち着かせます。また、Tゾーンや小鼻周りもさらっとつけてテカリ防止に。頬の部分はファンデーションのツヤを残したいので、パウダーはのせないようにしましょう。オーガニックUVパウダーはノンナノなのにSPF50の優秀パウダー!紫外線が氣になる季節にも嬉しいですね♪

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アイメイク
アイシャドー使いその1
アイシャドーはピーチブラウンココナッツベージュの両方を使い、4色のグラデーションにすることで、深みのある魅力的な目元が作れます(*ココナッツベージュのブラウンとピーチブラウンのブラウンは実は色合いが異なるので、2つを重ねることで素敵な陰影ができます)
まずはココナッツベージュのベージュ色をアイホール全体に塗り、ブラウンを二重幅よりもちょっと大きめに、目のキワから上に向かってぼかします。さらにベースの陰影を作るために、目頭の始まりの部分のみに濃いブラウンを塗って足します。この一部分を濃くすることにより、引き締まって見えます。次にピーチブラウンのピンクを。ピンクは膨張して見える色なので、ポイント使いがオススメだそうです。まずはピンク色を目の下の「涙袋」と言われている場所の中心に置いて、それを目にそって左右に広げます。これにより、目が大きく見えたり、お洒落感が出るそうです。さらにピンク色を目の上の端(こめかみに近い部分の目の端)にのみ、すこしのせてぼかします。最後にまぶたの目のキワ、まつ毛が生えている部分(通常ならアイラインを引く場所)にアイライン代わりに「ピーチブラウン」のブラウンをのせます。この目のキワにアイライン的に濃くのせることで、印象的な目元となります。

アイシャドー使いその2
以下の完成メイクはその1よりもちょっと簡単に春メイクを作っています。ココナッツベージュのベージュ色をアイホール全体に塗り、ブラウンを二重幅よりもちょっと大きめに、目のキワから上に向かってぼかす、というところまでは一緒。これでもOKなのですが、さらに春らしいメイクにするために、ピーチブラウンのピンクを使います。ピーチブラウンのピンクを目の下のまつ毛の生え際ぎりぎりのところの真ん中にのせ、左右に伸ばします。(目のインサイドに入りそうなぎりぎりくらいでもいいそう)そうすることでハイライト効果があり、瞳がキレイに見えるのだそう。そして仕上げに、アイホールにピンク色を薄ーくのせます。すでにベージュ&ブラウンのホリを作っているのでピンク色が浮くことはなく、むしろ目元に自然な華やかさが出ます。


メイク完成!
オーガニックリキッドアイライナーをまつ毛を埋めるように入れ、オーガニックロングマスカラブラックを塗ります。クリームチークは大人肌に映えるヘルシーアプリコットを頬の一番高いところに入れて、イキイキと。お好きな色のリップに、オーガニックシアーグロスをのせて唇にツヤを出せば、輝くオーラメイクの完成です!


若魅せオーバー40メイク
40代アイメイク
40歳を超えますと、まぶたが下がってくるのも氣になるお年頃ですので、メイクにもちょっとした工夫が必要です。そんな Over40's の目元もパッチリと魅せる「若見えメイク」を、売れっ子のメイクアップアーティストのイワタユイナちゃんにご指導いただきました。(ユイナちゃんは最近は marisol や &Rosy など、アラフォー雑誌のお仕事も多いそうです)

STEP①
まずはアイホール全体に シャンパンオレンジ の左のベージュを(できればブラシで)のせます。

STEP②
ココナッツベージュの左のベージュと、右のブラウンのちょうど中間あたりを混ぜながら(色を混ぜるのがポイントです)混ざった色を二重部分よりちょっと広めに入れます。(一重の方はアイホールの目元側に)

STEP③
ココナッツベージュの右のブラウンを取り、目尻の「く」の字部分に「く」の字型に入れます。

くの字形

☆ポイント☆ アラフォーを超えると、残念ながらまぶたが下がって、目が小さく見えてしまうことも。そこではっきりしたブラウンを「く」の字に入れることで、目がしっかり大きく見えるのだそうです。目を大きく見せようとして、アイライナーを強く入れると、アラフォーのすこし下がった瞼だと逆に目の小ささを強調してしまうのだとか。マスカラを付ける時は、まつげの根元をしっかり濃い目につけることがポイントだそう。それで、十分、アイライナーなしで、目元くっきりが実現するそうです!

STEP④
オレンジのアクセントを。目の上のまつげの映えている部分の本当のキワキワだけに、シャンパンオレンジ の右側のオレンジを入れます。

キワキワ

☆ポイント☆ この目のキワキワだけです。そして目尻だけを少し濃い目に入れるのがポイント!オレンジを主張させなくてもいいのです。このキワキワだけで十分、オレンジの華やかさを雰囲氣から感じられます。このキワキワだけに明るいお色を取り入れるだけで、ぐんとあか抜けたメイクに仕上がりますし、オレンジが主張しすぎることもありません。この方法は、他の旬のお色でも応用できるそうです。

STEP⑤
最後の仕上げとして、シャンパンオレンジの左側のベージュを目の下の涙袋のところにさっと入れます。目元が明るく見えるのでオススメです。


若魅せメイク完成です!
リップは、AQUAオーガニックスイーツリップのアセロラピンクに、AQUAオーガニックシアーグロスのジュエルストロベリーをのせています。 唇の血色があまり良くない方は、アセロラピンクで血色を出してから、グロスをのせるといいかもしれません。 本人45歳(笑)。かなり光で飛ばしていますが(笑)AQUAを使った工夫を凝らしたメイクにより、年齢によるいろいろなことがカバーできています。アイメイクは、ほんの少しのオレンジでも、ちゃんと華やかさはプラスされています。しかもナチュラルな仕上がりです。


enjoy!!!



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