価格改定のご案内
げんきうまみの素につきまして、
原材料費の高騰や、輸送コストの上昇、大幅な為替の変動の影響により、
2024年12月1日より価格改定となります。
・げんきうまみの素 300g
【旧価格】2,052円(税込み)⇒【新価格】2,268円(税込み)
・げんきうまみの素 10g×20 包
【旧価格】2,052円(税込み)⇒【新価格】2,160円(税込み)
誠に恐れ入りますが、
何卒ご理解、ご了承の程よろしくお願いいたします。
(2024.10.31)
何でも「簡単に」美味しく!
人は「食べた物で出来ている」ので、
健やかな身体でいるために
日々の食事が何より大切だと思っています。
とは言え、
家事や育児、介護やお仕事があると
お料理に多くの時間をかけられない!
という方も多いのではないでしょうか?
「作るのが簡単で」「美味しくて」
そして「身体に良い」、
そんなお料理がパパッとできたら、
どんなに良いことでしょう!!
それを現実にしてくれるのが、
何を隠そう、この「げんきうまみの素」。
身体に優しくて美味しいだしの素として
誰でも簡単に使えますので、
これからのお料理が
なんだか楽しくなりそうな予感です♪
天然素材100%・無化学処理
原材料は、
イワシ・カツオ・昆布・無臭ニンニク
ショウガにでんぷん分解物、これがすべて!
余計なものは一切加えておりません。
ショウガは高知県産の黄金生姜を使用。
黄金生姜は身体を温める成分である
ジンゲロールとショウガオールが
従来の生姜より多く含まれています。
また、塩分・糖分無添加、
無脂肪、無化学処理でつくられているので
塩分や糖分が氣になる方や
健康的な食事に氣をつけている方にも
おすすめです!
京都の老舗料亭が認めた味
美味しさを追求するにあたり、
この万能だしの味見をしていただいたのは
京都で数百年続く老舗料亭。
そこで何度もお味見をしていただき、
やっと決まった自慢のお味ですので、
その美味しさは料亭の「お墨付き」です☆
簡単で美味しいからママも嬉しい!
忙しい働くママにも人氣なのは
パパッと簡単においしいお料理が出来る
「万能調味料」だから。
水またはお湯に溶かすだけで、
すぐに使えるだし汁になりますので、
お味噌汁やうどん、おでんや煮物などの
汁ものがササッと作れます!
また、和食はもちろん、
あさりときのこパスタの味付けや、
チャーハンなどの中華料理まで
幅広いジャンルのお料理にお使いいただけます!
微粉末なので、料理に直接振りかけても
粉っぽくならないので使いやすさも抜群!
アイディア次第で、使い方は幾多にも広がりますよ♪
元氣を補う、天然の栄養スープにも
水やお湯で溶かしたスープは、
ダイエット中やスポーツ時の健康維持、
赤ちゃんの離乳食から、お年寄りまで、
ご家族皆の効率の良い栄養補給
としてもお使いいただけます。
原材料のタンパク質が
天然のペプチド(アミノ酸が統合したもの)
になっていますので、
栄養効果が高く吸収に優れています。
※大さじ1杯(約10g)で、
片口イワシ3~4匹相当分の栄養が摂れます。
げんきうまみの素の使い方
【基本編】
◇そのまま振り入れて味付け。
(チャーハン、野菜炒め、パスタなど)
大さじ山盛り1杯で4~5人分の調味料に。
◇お湯またはお水に溶くと澄んだお出汁に。
(お味噌汁などの汁もの、煮物、鍋物など)
大さじ山盛り1杯でお味噌汁3~4杯分のお出汁に。
【アレンジ編】
◇ドレッシングや卵焼き、カレーやシチューに。
◇ぬか床のお手入れに
ぬか足しをする時、炒りぬか・塩のほかに「げんきうまみの素」を少量入れて、よくかき混ぜると酵母や乳酸菌の発酵が促され、ぬか床の熟成が早まって、すぐに美味しいぬか漬けに。
◇浅漬け、キムチなどのお漬物にも
野菜を塩もみして、お好みの量を振りかけてください。
◇お料理の下ごしらえに
魚・肉の切り身にさっとげんきうまみの素を振りかけるだけで、特有の“臭み”をとります。
◇お好み焼き、餃子に
小麦粉や調味料に直接混ぜてお使いください。微粉末なので、さっと溶けます。
◇離乳食、病養食に。
そのままお湯に溶かしてください。本品10gで片口イワシ3~4匹分の栄養が摂れます。
◇そのほか、和洋中いろいろお使いいただけます。
種類は2種類
10g×20包の分包と
300g入りの2種類がございます。
分包タイプは贈り物にもおすすめです。
循環系のオリジナル製法
40年に及ぶ研究開発により確立した
「真空」「圧力」「ろ過」の自然現象を取り入れた
独自の製法で作っています。
製造工程においては、
たんぱく質を分解するための酵素や
化学物質(溶剤など)を使用せず
ペプチド※(低分子化)し、
精製ろ過方式により脂肪分などを分離しています。
また、製造工程において
一切の廃棄物や環境汚染物質などを出さずに、
すべてが有効活用される
循環型の製法を用いています。
「ペプチド」とは?
“ペプチド”とはアミノ酸が
数個つながった構造のことです。
タンパク質は、人間の胃で消化され
小腸でタンパク質→ペプチド→アミノ酸に
分解、吸収されます。
「げんきうまみの素」は
ペプチド状のものが多く含まれているため、
体に吸収されやすいといえます。
げんきうまみの素 開発秘話
◆魚まるごとの栄養にこだわり、開発に捧げた40年について綴られています。その熱い思いが伝わるお話です。
私は魚加工を家業とする一介の魚屋です。
ある日、病床の父に「魚一匹、丸ごとの栄養を摂れば、人生は楽しく全う出来る。一生かかってやってみろ。」と言われました。 魚は食べられる部分が40%、食べられない部分が60%です。捨てていた部分を原料にして食べ物を作れということなのです。父の遺言を「だし」として結晶させるまでに40年を費やしてしまいました。魚の頭、目の玉、骨、内臓、肉。部位それぞれに性質も違う、固さも違う。相談しようにも相手がいない。
考えあぐねたある時、赤ちゃんが飲む“おっぱい”に氣づきました。乳とはなんなのか。魚から乳が取れるのか取れないのか。 さて、どうやって魚を乳化させるのか。魚を水とタンパク質と油に別々にするにはどうするか。化学でやったらスパっとアミノ酸と油に分けられる。だが、自然なやり方で分けるのは至難の技でした。表現が正しいかどうか分かりませんが、従来、食品の世界ではミクロのレベルで止まっていたが、自然のままに分離するには、この先の分子、原子の世界にまで入らないといけないらしい。分子、原子とくれば原子爆弾の世界。
私は訪米しペンタゴン(米国防総省)へ行き、NASA(米航空宇宙局)を訪ねました。 1年がかりで化学でなく「科学」で出来る可能性が分かってきました。「膜分離」という考え方。豆腐を布で包んで重しをすれば水分(透過液)が出てくるというやり方です。 貰い受けた直径10cm、長さ120cmの「膜」(限外濾過膜)1本を抱いて日本へ帰り着いたときのうれしさ。私が求め続けた天然だし・おいしいだしは、この「膜」の入手によって初めて実現したのです。
煎汁を工業的に取るのは真空高圧煮熟方式です。一定の温度、氣圧の装置に魚を丸ごと入れると、骨からもヒレからも目玉からも煎じた汁が出てきます。その加熱蒸氣を外氣に放出すると爆発状態になり、真っ白な液・エキスになります。
イワシは違います。木っ端みじんにならない部位があります。球状タンパク質というもので、熱に強く、生命力のあるものです。 細胞分裂度が高く生命力が強いという点では、カツオも昆布もしかりです。天然だし・おいしいだしの原料として、イワシ、カツオ、昆布を選んだ理由はそこにあります。人間の小腸よりも細かい目の膜を通すと、煎汁に含まれている油の微粒子がきれいに除去され、タンパク質も煮たり、膜を通過させたりすることにより、消化されやすいペプチドの状態になるのです。
杜氏の免許を持っている私は、酒造りの技「発酵技術」からも重要なヒントを得ました。つまり、微生物の力を借りて製品をつくり、微生物の力を借りて老廃物や残渣を土に返す自然界の仕組みです。この天然だし・げんきうまみの素を生み出した一連の技術も、これら自然のハイテクから学んだに過ぎません。
今、やっと「ペプチド」という言葉が健康食品として注目されはじめました。私は物を作る職人として、私の製品の評価は、当製品をまず口にして、美味しいと感じて、興味を持っていただける方々に託したいと思います。
身体が満足する魔法の栄養源
「げんきうまみの素」は、どんな料理にも使えるとても便利なだし素材で、なにに入れてもおいしく味変してしまうので、愛用していただいている方も多いでしょう。
この品が優れている点は、なんでもおいしくしてしまうだけではなく、その原料が別の加工品を作ったあとの廃棄される素材を使っていること、そして、特殊な破砕技術によって、これらのたんぱく質を微細化したペプチド(アミノ酸の繋 がったもの)のレベルまで細かくしていることです。
たとえば本品の素材のひとつであるカツオは、ツナ缶や鰹節を作るために赤身を切り取ったあとの骨や頭は廃棄される運命にあります。
生き物の命を奪いながら、すべてを活用せずに単なる廃棄物にすることは 誰でも良くないと思うわけですが、実際のところ骨や頭ではなにも作れないと一般的には考えられており、経済合理性の前で捨てられてしまいます。
しかし、技術さえあれば、これらを微細なレベルにまで細かくし、一切の化学合成物を使わずにうまみに変えることが可能です。さらに、その破砕のレベルが極端に細かいことで、私たちの身体が必要としているたんぱく質よりもずっと細かいペプチドのサイズにまで分解されています。そのため、うまみの足しにと思って料理に入れるだけで、私たちの内臓の努力をほとんど必要とせず吸収されて肝臓に運ばれ、人体を再生する材料となるのです。
多くの方はご存じかと思いますが、食べ物に含まれるたんぱく質は、そのまま吸収されて人体の素材に変化することはありません。消化管の多大な働きでアミノ酸やペプチドになってから吸収されていますので、ペプチドを摂ることは何倍もの量のたんぱく質を摂るよりも素早く人体の再生を促す素材を摂っていることになります。
実際、アトピー 性皮膚炎と魚アレルギーとがあるスタッフに「げんきうまみの素」を食べ てもらったところ、ボロボロになっていた皮膚が数日でつやつやに変化して、アレルギーも出なかったという経験があり、「ただ細かくしているだけではない」ことがよくわかります。
(「らくなちゅらる通信」2024年4月号 プレマ株式会社代表・中川信男氏の多事総論より抜粋)
「イブシギンのおだし」と
「げんきうまみの素」の使い分け
イブシギンのおだしは昆布と鰹節のみでつくられています。 げんきうまみの素は、昆布と鰹節以外にイワシや無臭ニンニクや生姜も入っていて、おだしそのものにしっかりとした味が感じられます。前者はシンプルな和のおだしなのに対し、こちらはまさに万能だしであり、調味料であるとも言えます。生姜も入っているので身体を温める栄養スープとしてもいただけます。(イブシギンは粉末の他にだしパックもあります。)
それぞれの良さと美味しさがあるので、私は全部揃え、お料理に合わせてそれぞれを使い分けています。例えば、お味噌汁やうどんなどの出汁をとるのには、イブシギンのだしパックを使いますし、キンピラなどの素材の旨味を生かす煮物には、イブシギンの粉末を入れて味付けします。(鰹節がかかっている感じになって美味しいですよ~!うちの娘のお弁当にもよく登場します^^お弁当のお惣菜を作るのに便利です♪)また、げんきうまみの素は、さらに旨味を加えたい時に、調味料的な役割で使います。例えば、肉じゃがや鶏肉の大根煮など、普通の家庭料理の味わいに深みを加えたい時。そして、あと20分くらいで夕食を作りたい時に、肉野菜炒めに振りかけるだけ~♪(笑)というような、時短対策でも使います^^
→イブシギンのしぜんだし(全種類)はこちら。
健康食として、世界中から和食が注目されています。
お味噌汁、梅干や漬物などの発酵食品、
でも何より大切なのは、毎日必ず使う調味料です。
家族を元氣にする調味料をそろえてみませんか?