普段、コーヒーを控えている方でも、
時々、無性に飲みたくなることはありませんか？
特に仕事の合間やおやつの時間。
この甘さにはコーヒーの渋みが欲しいなぁ、
なんていうこともありますよね。
そんな時、私なら、穀物コーヒーです。
そして、ときどき飲んでいるはずが、
氣づくと、すぐに１瓶なくなってしまいます。
実は幸せ時間を運んでくれる
大切な常備品なのです。





ドイツの老舗ブランド
レーベンスバウムの穀物コーヒーは
麦芽、大麦、ライ麦をブレンドした
ミネラルやビタミン類を多く含む、
完全にカフェインフリーな穀物コーヒー。
チコリとイチジクもブレンドした、
香ばしくバランスの良いお味となっています。
他ブランドの穀物コーヒーは
小麦が入っていることもございますが、
レーベンスバウムの穀物コーヒーは
小麦不使用のグルテンフリーです。





レーベンスバウムの穀物コーヒーは
全てオーガニック原料を使用して作られており、
EUビオ認証、有機JASを取得しています。





穀物コーヒーは、穀物で作られているため、
いわゆるコーヒー豆を挽いて出来る、
一般的なコーヒーとは別物となります。
しかしながら、色合いといい、
鼻から抜ける香ばしさは、
やはり、コーヒーのような味わいです。
穀物コーヒーファンは、
実はコーヒー党の方も多いのですよ。
かくいう、私（代表高橋）の旦那さんは、
会社では必ずコーヒーを飲むコーヒー党ですが、
家では、コーヒーではなく
自ら選んで穀物コーヒーを飲んでいます。
胃に優しい感じ、ホッとする感じが好きなのだそうです。

コーヒーはコーヒー豆から作られますが、オーガニック穀物コーヒーは、有機栽培されたチコリ、イチジク、麦芽、大麦、ライ麦などの穀物を焙煎して作られています。つまり、穀物で作られた「コーヒー風」飲料です。チコリの根は、コーヒーに似た風味を持つため、第二次世界大戦時のヨーロッパで、生産地からコーヒー豆が輸入できなかった際にコーヒーの代用として飲まれていたそう。胃に負担をかけがちなコーヒーと違い、体にやさしいノンカフェイン飲料なのです。


マクロビオティックの視点では、コーヒーは陰性の飲み物ですが、チコリーなどの根から作られた穀物コーヒーは陽性の飲み物です。陰陽五行でいう「心」の弱りやすい方は、「心」に良い苦味の食べ物が美味しく感じられるのでとかくコーヒーや焼き肉などを食べたがります。でも、それは「心」に負担のかかる苦味。そうではなく、「心」に良い苦みを取ることが大切となります。 その「心」に良い苦みの一つが、穀物コーヒー。チコリーの根を焙煎した穀物コーヒーの苦味は 熱を循環させ、「心」のエネルギーの流れを整えてくれます。その為、穀物コーヒーは、マクロビオティックを心がけている方に好まれます。最近は都内のオーガニックカフェでもよく穀物コーヒーを見かけますものね。ちなみに三年番茶も陽性の飲み物。そして同じく「心」に良い飲み物です。





私は穀物コーヒーが大好きなので（そしてもう長いことコーヒーを飲んでいないので）穀物コーヒーは「とっても美味しい！！」と思って飲んでいます。私の友人たちも同じようなタイプが多いので、友人たちの間では一家に１つあり、みんな好き！ところが、普段コーヒーを飲みなれている家族や友人からすると、「これはこれで美味しいのだけど、コーヒーではない」のだそうです。（笑）でも、「これはこれで香ばしくて美味しい！」とのこと。前述したように、うちの主人（代表高橋の旦那さん）はコーヒー党ですが、自ら好んで穀物コーヒーも飲んでいます。むしろ家にいる時は穀物コーヒーだけです。「コーヒーより刺激が少なくていい♪」と言って、氣に入って飲んでいます。そして、よく「穀物コーヒー豆乳ラテ作って」と言われます（笑）きっとコーヒー党のご家族の方にも氣に入っていただけるのではないかなぁ、と思います。





上の写真は穀物コーヒー豆乳ラテ・黒ゴマきなこ入りです。私は、豆乳をミルクパンであたためて、マグカップに穀物コーヒーを入れてお湯をほんの少し入れて溶かし、その中に豆乳を注ぎます。何も入れなくてもこれだけで美味しいのですが、私はこれに「黒糖入り・黒ゴマきなこ」という市販のものを入れています。皆さまからのお声では玄米水飴で甘味をつけている方も多いようですよ☆

■ドイツの老舗ブランド「レーベンスバウム」の
ミネラルやビタミン類を多く含んだ高品質の
オーガニック穀物コーヒーです。

■ 原料は有機ライ麦、有機麦芽、有機大麦、
有機チコリ根、有機イチジクなど
全てオーガニック原料のみを使用しており、
EUビオ認証、有機JASを取得しています。

■ノンカフェイン＆グルテンフリーの
身体に優しい飲み物です。

■特殊なスプレードライ製法※により、
とても香り高いコーヒーとなっております。

■ コーヒー風味の香ばしいお味です。
コーヒー代わりにお飲みいただけます。

■ インスタントコーヒーと同じ形状になっていますので、
カップに入れてお湯を注ぐだけで簡単に作れます。
水にも溶けやすいのでアイスにもおすすめです。

■ コーヒーと比べて陽性の飲み物です。
また陰陽五行でいう「心に良い」苦味です。

※高温の乾燥塔の中で、濃縮されたコーヒー液を噴射すると、瞬時に水分が蒸発し、乾燥した細かい粉末状のコーヒーが出来上がります。風味を閉じ込め、作るときに水に溶けやすくなります。

レーベンスバウムは、1979年北ドイツのディーフォルツという小さな町で、創設者のウルリッヒ・ヴァルター氏が妻と2人ではじめたオーガニック食品店からはじまりました。ヴァルター氏はお店の運営にとどまらず、当時見つけることの難しかった、オーガニックティー、コーヒー、スパイスを中心に自身で納得のいくものを探し求め、小売店から生産者へと発展。本当に納得のいくものを探し求めた熱意は、創業から35年以上経った今でもレーベンスバウムの商品に映し出され、ドイツで幅広く愛されるオーガニックブランドとして確立されています。


徹底的に品質にこだわる「レーベンスバウム」は、以下を基準として製品づくりを行っています。

●1つ目のYES～100％オーガニック
全ての商品が100％オーガニック。有機栽培であるだけでなく、最良の地で最善の方法で栽培されたものを使用。原材料はオーガニックであることはもちろん、できる限りNaturlandやBiolandなどの協会から仕入れたものを使用。

●2つ目のYES～厳しい品質管理
原材料の輸入時点から始まる厳しいチェック。収穫地から売り場まで徹底した管理。「レーベンスバウム」の原材料だけで輸送

●3つ目のYES～環境への配慮
パッケージは堆肥化可能なセルロース由来のフィルムを使用。できるだけ少ないパッケージによる商品化。原材料はできる限り近くから調達。社員の自転車通勤促進。湿地の保護

●4つ目のYES～公平なパートナーシップ
パートナーにも国際的な労働基準を求める。協会からの購入を通じでオーガニック栽培だけでなくその背景にも配慮。地球のパートナーとして植林活動などの実施

●2つのNO
遺伝子組み換え原材料不使用。合成香料不使用

健康食として、世界中から和食が注目されています。
お味噌汁、梅干や漬物などの発酵食品、
でも何より大切なのは、毎日必ず使う調味料です。
家族を元氣にする調味料をそろえてみませんか？