チョコレートを選ぶ基準というと、
やはり、フェアトレードであるかどうか
そして白砂糖ではなく
自然な甘みの砂糖を使用しているか、
というのが氣になるところで、
いつもパッケージを凝視してしまいます（笑）
そしてそれらを見つけて食べてみてから
それが「美味しい！」とわかると
とっても嬉しくなります♪
読み進めているとお分かりになりますが
GEPAのチョコレートはそんな
「嬉しくなるチョコレート」です！





フェアトレードとは、生産者が人間らしく暮らし、
より良い暮らしを目指す為に正当な報酬を受け
それにより作られたものを売り買いすること。
特にチョコレート原料のカカオ産地では、
児童労働や強制労働が深刻ですので
フェアトレードのチョコレートを選ぶ、というのは
微力ながらも私たちが出来る、
最善の選択かと思います。
安価なチョコレートは、
幼い子供たちの強制労働の上に
成り立っているかもしれないのですものね。


GEPA（ゲパ）社は創業1974年以来
「フェアトレード」という概念を作り出した、
フェアトレードのパイオニア的存在の会社です。
世界フェアトレード機関（WFTO）の創設メンバーとして
生産者をサポートする活動を続けており、
1粒のチョコレートから、
高品質なオーガニック＆フェアトレードを
世界に広げることを理念としています。
GEPAのチョコレートは
フェアトレード認証を取得した原料を高配合しています。
製品に対して40～100％の高配合※で
フェアトレード認証のオーガニック原材料を使用しています。
※一般的には20％以上でフェアトレード製品となります





フェアトレードのパイオニアとして知られる、
GEPA（ゲパ）社のチョコレートですが
オリジナルレシピを元に作られており、
もちろん、味にも品質にもこだわっています。
ICCO(国際ココア機関)が
ファインフレーバーカカオと分類した
希少なカカオのみを使用。
フルーティーさ、コク、香り高い風味のある
高品質のカカオを使用して作られたチョコレートです☆
また、スーパーフードのキヌアやマスコバド糖など、
世界各国の厳選素材を取り入れた
幅広いラインナップも特徴です。
ナッツなどふんだんに使ったリッチなタイプから、
カカオ本来の香りが楽しめるシンプルなタイプまで
バラエティにとんでいます。





GEPAのチョココートは甘味にもこだわりがあります☆
さとうきびから作られた黒砂糖やマスコバド糖を使用。
カラダにも嬉しいチョコレートです。
＊黒砂糖、粗製糖
国際的なオーガニック基準によって栽培・収穫されたもの。
天然石灰とお湯のみで製造されているので
特別な色合いと甘さを持った薄いサトウキビ汁の
薄い層の結晶のまま。
＊マスコバド糖
原料はさとうきび。
しぼったジュースを煮詰めて自然乾燥させ
糖蜜分離や精製を一切していない含蜜糖の為
本来の風味、ミネラルが豊富に含まれる。





GEPA社はフェアトレードだけではなく、
生産者側に配慮した良好な関係を努めています。
例えば、生産者に前払いを行うこと
出荷予定に違反があってもペナルティを課さない、
オーガニック転向をサポートする、などです。
生産者だけではなく、地球や
結果的には消費者の為になる活動を行っています。
また、再生可能・植物由来の
環境に優しいパッケージを使用したり、
植林活動などの環境保護も行っています。
そのGEPAのチョコレートを私たちが選ぶ、ということは
生産者や地球、私たちの健康を応援することに
繋がります☆




左からナチュールランド、フェアトレードプラス、有機JAS、ＥＵビオ認証

まろやかなミルクチョコレートに、
サクサクのキャラメルクリスプのほろ苦さと、
アクセントに塩味をプラスした、後引く美味しさです。



■オーガニック原料を使用しています。
■フェアトレード認証を取得した原料を高配合しています。
（※40～100％）
■ICCO（国際ココア機関）によって分類された、
希少なファインフレーバーカカオを使用しています。
フルーティーさ、コク、香り高い風味のある
高品質のカカオを使用して作られたチョコレートです。
■さとうきびから作られた黒砂糖やマスコバド糖を使用。
カラダにも嬉しいチョコレートです。
■乳化剤不使用です
■遺伝子組み換え原料不使用です。
■再生可能・植物由来の環境に優しいパッケージを使用
■EUビオ、有機JAS、Vegan取得
※乳製品含有商品はEUビオのみ取得
※世界フェアトレード機関(WFTO)や
フェアトレードラベル機構(FLO)なども取得していますが、
あえて表記せず、生産者のオーガニック転向サポートなど、
マークでは表しきれないほど広範囲わたって活動しています。

健康食として、世界中から和食が注目されています。
お味噌汁、梅干や漬物などの発酵食品、
でも何より大切なのは、毎日必ず使う調味料です。
家族を元氣にする調味料をそろえてみませんか？