ミツロウキャンドルは、
人々が5000年も見つめ続けてきた
癒しのともしびです。
5000年もの間、変わらない作り方で
変わらないともし火を受け継いできた
いにしえのミツロウキャンドル。
自然からの恵みである伝統的な炎を
今に再現したミツロウキャンドルのともし火は
まるで「本当の時間の流れ」を
感じさせてくれるようです。
あたたかい癒しのオレンジの光
ミツロウキャンドルが燃えすすむと、
ミツロウを透かして
夕日のような温かいオレンジ色の光りが広がります。
その炎を見つめていると、穏やかに心が静まり、
まるでいつもの部屋が、今までとは違う
不思議な空間に生まれ変わったようにさえ思います☆
ミツロウキャンドルのオレンジ色の炎がつくりだす、
陰影のある温かく、柔らかな空間は、
心を静めてくれるとともに、
太陽と地球のリズムに導かれている
本来の体のリズムを取りもどす手伝いをしてくれます。
呼吸ができるキャンドル
キャンドルの火を長く灯していると
頭痛がした、という経験はありませんか?
私はよくありました。
なのでキャンドル選びは慎重です。
キャンドルに火を灯すと、
燃えた成分が空氣中に広がり、
そして呼吸や皮膚を通して
その空氣が体内に入ります。
市販されているキャンドルのほとんどは
石油化合物であるパラフィンが使われており、
その燃えた煙は身体に悪影響を及ぼします。
キャンドルの火を灯して頭痛がする
というのはたいていこの有害な煙が原因です。
ところがミツロウキャンドルは
自然の恵みのミツロウから作られているので、
その心配がありません。
温かな火そのままに、身体にも優しいのです。
ただ、「ミツロウキャンドル」といって
売られているものの中にも
固める為に
パラフィンを入れている物があります。
キャンドルは食べ物ではないので
成分の表示義務はありません。
つまり、パラフィンが入っているかわからないのです。
その点、ワイルドツリーのミツロウキャンドルは
とても品質の高いノーザンライト社のミツロウを
100%使っており、
他に含まれている原料も
マカデミアナッツオイルとホホバオイルのみ。
安心の原料で作られているため、
空間に灯していても、
氣持ち良く呼吸できるキャンドル、とも言えます。
世界で最も品質の高いミツロウ
オーストラリア産のミツロウは
世界中で最も品質が高いワックスのひとつ
と言われています。
その品質の高さはミツバチ達が集う
ユーカリの木と関係があると言われています。
ユーカリにはすぐれた抗菌作用があります。
また、オーストラリアは世界で唯一
ミツバチの伝染病・バロア病に侵されていない、
商業用ミツバチの生息国です。
他の国ではバロア病の元となる害虫を
薬品でいぶして繁殖を止めますが、
オーストラリアではその必要が全くないのです。
その中にあって、ノーザンライト社のミツロウが
特にピュアであることには二つの理由があります。
ひとつは、
ノーザンライト社のミツロウ採取地である
オーストラリア東海岸の自然環境です。
ここでは、一年中気候が温暖なので、
ミツロウが固まる前に取り出すことができます。
一度固まったミツロウから
混じっているプロポリスや汚れを取り除くのは
困難だということです。
また、時間をかけてガラス張りの場所で
日光に晒す工程(サンベイキング)を加える為、
色がきれいな薄いクリーム色になります。
もうひとつの理由は、
ノーザンライト社創設者ジェフリー ギブス氏の
「ピュア」であることへのこだわりです。
ジェフリーはピュアなミツロウを採取する為
養蜂職人を自らトレーニングして、
より純度を高くするために、
コンマ%のレベルで日々純粋さを追求しています。
ジェフリーのミツバチに対する純粋な思いが
ミツロウキャンドルという製品として結実しているのです。
地球への愛
ミツバチの巣からとれるミツロウですが、
この採取方法もとってもユニーク!
オーストラリアのビーズキーパーさんたちと
協力しながら、ミツバチのコロニーを守り、
増やすことを第一に考え、
ミツバチたちの巣箱からはみ出したり、
使われなくなった巣房の蓋の部分などのミツロウを
手作業で集めているそう。
地球への愛を感じますね☆