ミツル醤油との出会い

ミツル醤油さんを知ったのは、世界を股にかけて活躍している、フードライターの友人からの紹介でした。世界のあらゆる有名シェフ、国内の料理人の最高のお料理を食べつくしている彼女が普段愛用しているお醤油、それがミツル醤油だったのです。今まで私は、調味料に関しては、自然食品店で売られているものなら、安心素材なので、まあ間違いないでしょう、という程度の見解で選んでいました。（つまり、お味は二の次でした）でも、安心のこだわり原料を使用していて、なおかつ、プロの料理人に愛されている、美味し～い！！お醤油があるのですね！恥ずかしながら、ミツル醤油と出会って、それを初めて知ったのです。

あまくち醤油

ミツル醤油のある九州では、「甘口」醤油が親しまれており、白身のお刺身につけたり、煮物や炒め物など万能に使われています。煮物などの家庭料理やおせち料理からもわかるように、和食にはよくお砂糖が使われますね。砂糖を入れる時に「少なめにしよう」と氣にされている方も多いかもしれません。そこで、ミツル醬油の甘口醤油を使えば、自分でお砂糖を足すことなく、美味しい和食が完成します！美味しくて手間いらず！まさに主婦の頼もしい味方と言えますね。

自然原料の旨味で再現！

甘みのある九州醤油は甘みやうま味をつくり出すために、アミノ酸液が使用されていたり、塩分が少ないので保存料として添加物が使用されているものが多いのだそうです。原料にもこだわるミツル醤油では、九州の甘口醤油を【すべて自然のものだけで】再現できないだろうか？？と相当な研究と工夫をしながら、ようやく甘口醤油に近い醤油を自然原料で再現することに成功しました！では一体どうやって甘口醤油を再現したかというと、
アミノ酸液やうまみ調味料は北海道・羅臼産の昆布と宮崎・大分産の椎茸の出汁を
ステビア・甘草・サッカリンなどの甘味料は鹿児島・種子島産の「粗糖」を
ビタミンB1などの保存料や日持ち向上剤は国産大麦使用の「麦焼酎原酒」を使い
本当に自然原料だけで作ることに成功しました。

「醤油」カテゴリではない理由

「だし」を使用しているので分類上は「醤油」には該当せず、「しょうゆ加工品」となります。「醤油」のカテゴリーにこだわると自然素材でうま味を与えるものがないため、「醤油」という分類にこだわらずに敢えて「だし」を使用して、美味しさを優先しました。

和食のプロからも高い評価

福岡県産大豆・小麦で醸造された醤油、奥深い旨味をもつ昆布、椎茸の出汁、麦焼酎原酒と粗糖でつくられています。原料の表記は「砂糖」と書かれていますが、正確には「粗糖」です。粗糖とは精製される前の砂糖のことで色は茶色、まだ蜜が残った状態のものです。和食のプロにも高い評価をされているミツル醤油がつくる「自然派　あまくち」は私たちの想像をはるかに上回る味わいなのです。「だし」の美味しさを活かしたミツル醤油の人氣商品「いりこだし」とは異なり、先述の通り、だしの風味はほぼありません。「甘みのあるお醤油」としてお楽しみくださいませ。

万能な１本は主婦の味方！

甘口醤油の再現、と聞くと甘口醤油に馴染みのない方は「どう使えばよいかわからないわ」と思われるかもしれませんね。 でも実は、実際に使ってみると甘いお醤油というのはとても便利！和食はもともと結構お砂糖を使いますが、このお砂糖を使用する煮物やすきやきなどはこの「自然派　あまくち」1本で味付けが出来てしまうのです。つまり、今までの煮物の味付けをこれ一本で出来てしまう！ということ！しかも、単なる「お醤油＋お砂糖」の組み合わせにはない、「だしによる」旨味もありますので、調味料の比率を氣にしなくてもばっちり味が決まるのです。忙しい日もこれがあれば肉じゃがなどの煮物を始め、煮魚、生姜焼きなどのお肉料理なども簡単に美味しく味付けできちゃいますよ！

健康食として、世界中から和食が注目されています。
お味噌汁、梅干や漬物などの発酵食品、
でも何より大切なのは、毎日必ず使う調味料です。
家族を元氣にする調味料をそろえてみませんか？

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