どんな美しい自分が待っていますか?
私は過去にマクロビや自然栽培を勉強し
自然な食生活と暮らしにだわりがあるので、
いざ白髪染め!という段階になっても
化学的な白髪染めを使うという選択肢は
ありませんでした。
でも、ヘナって面倒なイメージですよね。
そして、本当なら手間のかかることは
なるべくなら避けたいですよね。
それでも思いきって、
カラーリングをヘナに変えたことで、
どんな美しい自分が待っていると思いますか?
ヘナで染めると美しくなる
私はある時から、ヘナを
「化学的ではなくて天然だから使う」
という理由ではなく、
「美しくなるために使う」
という意識に変わってきました。
実際問題、ヘナをすると美しくなれます。
私は母がアーユルヴェーダの先生をしていた為
ヘナは20代から知り、ウン十年(笑)使っています。
その経験と周囲の人たちからの意見も含め
それは間違いないように思います。
ヘナは高いトリートメント効果がありますので
白髪のない人でも、トリートメントとして、
愛用している方もいらっしゃるくらい、
髪にとって良いものです。
使い続けるうちに「ツヤ」も出てきます。
それは、シリコンでコーティングしたツヤではなく
髪本来のツヤ、です。
子宮を守る
また、最近では意識の高い女性たちに
徐々に知られるようになってきましたが、
頭皮と子宮は密接な関係があることが
知られていますね。
頭皮から吸収した毒素は子宮に溜まる、
と言われますので
シャンプーやトリートメント、毛染めなどは
天然で身体に優しいものを選ぶ必要があります。
その点、ヘナは天然成分100%ですので、
身体にも子宮にも安心です。
女性の大切な子宮が汚染されていないことは
女性の美しさにもつながります。
ヘナは身体に良いから使い続ける
ヘナにはデメリットもたくさんあります。
例えば、色が落ち着くまで2~3日かかること。
ヘナで染めた時は、色移りがしないように
枕や洋服は濃いめの色のものを使った方が
安心だということ。
何より、塗る手間もありますし、
放置時間も1時間程度かかります。
でも、どうでしょうか??
それらのものよりも、ずっと大切なこと、
いろいろあるのではないでしょうか?
元氣に美しく命を輝かせるために、
食べるものや身に付けるもの、
肌に触れるものは身体に良いものを選ぶ。
これは私たち身体に敬意を払う、
ということだと思っています。
私がオーガニータヘナを選ぶ理由
私がオーガニータヘナを選ぶ理由はシンプルです。
身体に優しくて安全で、品質が良いから。
自分の身体が喜んでいる感じがするから。
(これは波長が合う、という表現が近いです)
そして、もう一つ大切なこと、
希少な上級グレードのヘナとハーブを使って
作られているから。
上級グレードのヘナというのは不純物が
丁寧にしっかり取り除かれているので、
染める力も強いのです。
(粗悪なヘナだと、不純物も混じっています。)
以下、オーガニータヘナの素晴らしさを
たっぷりとご紹介していきたいと思います。
無農薬栽培ヘナの開花前の新葉のみ
グリーンノートヘナシリーズは、全て無農薬栽培ヘナの開花前の新葉のみを使用し、日本の工場で茎や枯葉などを丁寧に取り除いています。(たいていのヘナは、インドの工場で作られています。)このように丁寧にゴミ・チリを取り除いたヘナを使用している為、ヘナの純度が高く、染まりが良いのです。
信頼関係を築いて、安全なヘナを
人工着色料や化学染料などの不純物が混入されないように、生産者とよく話し合って、純粋で安全なヘナを届けるよう努められています。実は、現地ではメーカーサイドの知らない間に、「見栄えをよくするために」、「(消費者の考える)ヘナっぽい色にする為に」と、人工着色料が勝手に入れられてしまうこともあるそうです。メーカーのグリーンノートさんは生産者と密な関係を築き、そして自主検査を行ったり、国内工場で充填するなどの品質管理をして、このようなことを防いでいます。
国内で品質管理。国内最高水準の品質!
ほとんどのヘナ業者さんは低コストのインドで商品化していますが、グリーンノートヘナは、国内のISO認定工場で品質・安全管理をしています。ヘナのゴミ・チリ取りも日本のスタッフが丁寧に行っているのです。
もちろん化学成分一切不使用!
グリーンノートヘナは、全品ジアミン、タール系色素、合成界面活性剤、過酸化水素、合成香料、保存料などの化学成分は一切使用しておりません。また、自主検査を行い、品質管理に努めております。市販のヘナは、ヘナ100%と表記していながら、メーカーも知らない間に現地で勝手にジアミンを配合されてしまっている場合があることも頭の片隅に入れておいてくださいませ。
初めてでもわかる!ヘナの塗り方
ヘナは、1.ヘナを水で溶いて、2.髪の毛に塗り、3.1時間程度放置する、というシンプルな染め方ですが、どのくらいの水で溶くのか?どうやって塗るのか?など、いろいろ疑問がありますよね!
ヘナの塗り方は、以下、
「ヘナで上手に染めましょう」をご覧になるか(クリックするとヘナの塗り方・使い方ページに移動します)、以下の動画「ヘナの染め方」をご覧くださいませ。
私は母親がアーユルヴェーダの先生をしていたこともあり、幼少からヨガ、思春期にはアーユルヴェーダ、20代ではヘナ(20~30代前半はトリートメント代わり)に親しんでいました。ということで、ヘナ歴は20年以上!!若干、自己流ではございますが(笑)ヘナを使いこなしていると思っています。
以下、Q&Aとして、ヘナあるあるをまとめさせていただきましたので、ぜひご参考にしてくださいませ。また、私のヘナをしている時の様子、染まり具合なども写真付きでご紹介させていただいております。アラフィフのリアルヘナライフ(笑)もご参考になれば幸いです。
ヘナあるある、例えば・・・「ナチュラルブラウンで染めたら、染めた部分が緑色になっちゃいました!」→はい、これは典型的なヘナあるあるです(笑)
詳しくはこちらの
「くらしのたのしみ高橋がヘナについて全部お答えします!」をご覧くださいませ。