【日本の花々 蜂蜜 WILD RAW HONEY (小)長期欠品のお知らせ】
日本の花々 蜂蜜 WILD RAW HONEY (小)ですが、ただいまメーカーにて長期欠品となっております。
◆次回入荷予定は未定◆です。
ショッピングカート脇の「入荷待ち連絡希望」ボタンからご登録いただきますと、
再入荷と同時に自動的に連絡メールが届きますので
ぜひご利用いただければ幸いです。
何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
(2023.9.8)
はじめに・・・
蜂蜜は産地と時期によって味や見た目が異なります
日本の花々蜂蜜は、日本全国(主に西日本)の
とても希少な日本蜜蜂の蜂蜜を採取したものであり、
産地や時期によって、毎回色や風味が異なります。 その為、「前回の蜂蜜と今回の蜂蜜は別物のよう」
という場合もございますが
どちらの蜂蜜も、希少な日本蜜蜂の純粋な「生」の蜂蜜です。
(HP上の写真と見た目が違う場合もございますので、
何卒ご了承いただければ幸いです。)
◆ハチミツの色に関して
生ハチミツは常に発酵しており、
同じものは2つと無いことをご理解くださいませ。
透明な時も、濁っている時もございます。
同じ産地でも個体や季節によって色も風味も
全く違うものになります。
日本の四季が織りなす風味でございますので、
何卒ご了承くださいませ。
◆泡に関しまして
生の蜂蜜は発酵しております。
泡は発酵による気泡とポーレンの結晶が混ざったものになり、
それを完全に取り除くには精製・加熱処理が必要になります。
しかしながら、本来のハチミツは生であることが重要です。
こちらの蜂蜜は、貴重な栄養を維持するために
加熱処理はしておりません。
ポーレンの混入に関しては、
ご心配や不快な思いをされる方がいらっしゃる為
今後はなるべく濾過・精製を加えた状態で
瓶詰めにする意向がございます。
しかしながら、健康の為にこのポーレンだけを
求める方もいらっしゃるくらいですので、
個人的にはポーレンの濾過は控えて欲しいと思っております。
◆品質について
生ハチミツは塩と同じく、
人類が知る限りの最長期間保存できる食品として
太古から塩漬けやハチミツ漬けが食料保存に使われており、
物理的に傷む(腐る)ことはございません。
その点はご安心いただければ幸いです。
◆酸味に関しまして
春夏の九州の蜜は特に果物のような酸味、
繊細なキレ味が強く、
それこそが世界最高峰と言われる
生の日本蜜蜂の特徴のひとつでもあるので、
酸味を感じられる場合にも
どうかその風味をお楽しみ頂ければ幸いです。
蜂蜜に関しては、詳しい方はとても詳しく、
そしてご興味のない方はあまりご存じない、
という両極端になるもののひとつかもしれませんね。
ちなみにこれからの世界が継続するかどうかは
蜂が握っているかもしれない(?!)
と言っても過言ではないくらい、
世界的に、蜂は重要なキーとなる存在です。
現在(人間の撒いたネオニコチノイド系農薬などの影響で)
蜂が世界的に減少している傾向にありますが、
蜂が絶滅した4年後には
人類も滅亡の危機になるのでは、とも言われています。
・・・と、蜂蜜のお話でしたね(笑)
冒頭から話がそれました(笑)
さて、こちらのWILD RAW HONEYは、
一般的な西洋蜜蜂の蜂蜜とは、味も栄養もその背景も
「全くの別物」と言っても過言ではありません。
幻となりつつある日本ミツバチ
古来から、日本に自生する日本蜜蜂は
神聖なものとして扱われ、重宝されてきましたが、
現在は養殖用の西洋蜜蜂が主流となり、
野生種の日本蜜蜂は「幻」と言われるまでに
減少してしまいました。
こちらのWILD RAW HONEYは主に九州、四国を中心に
美しい水や空氣を育む大自然に棲む、
その「幻」の野生日本蜜蜂が集めた
希少な「生ハチミツ」だけを使用しています。
知る人ぞ知る、とても貴重な蜂蜜なのです☆
(日本ミツバチと西洋ミツバチの違いは
以下のコラムでご覧いただければ幸いです☆)
ちなみに、チベットの蜜蜂と日本蜜蜂の蜂蜜は
比較的近いと言われていますが、
そのどちらも世界最高峰と言われています。
美しい水と空氣にこだわる理由
蜂蜜のおいしさというのは、当然のことながら
蜜蜂が集めた蜜の質に大きく影響されます。
「やはり、水と空氣の美味しいところじゃないと
蜂蜜が美味しくないんです。全然違うんです!」
と、WILD RAW HONEY代表の森田さん。
だから、水と空氣の美味しい九州と四国の田舎の
大自然に生息する日本蜜蜂の蜜だけ、
つまり「おいしい蜂蜜だけ」をお届けします。
非加熱の生蜂蜜にこだわっています
蜂蜜は多種多様な微生物が生息している発酵食品です。
そのため、そのままでは製品としての品質が安定せず、
殆どの食品が加熱処理されており、
その貴重な栄養素の多くは壊れてしまっています。
もちろん加熱処理をするのも一つの方法ですので
否定するわけではありませんが、
古来から非加熱の生蜂蜜は、滋養と健康のために
重宝されていたのも事実。
蜜蜂がお腹の中で酵素と混ぜてできた蜂蜜は、
神秘的なまでの栄養、多種多様な天然アミノ酸や
ローヤルゼリー、酵素などの豊富な栄養が含まれており、
世界中で健康や美容のために重宝されてきたのです。
ちなみに私はアーユルヴェーダの先生だった母の影響で
アーユルヴェーダで言うところの、
「蜂蜜を加熱すると毒になる」という教えを忠実に守り、
お料理やお菓子作りの過程で蜂蜜を加熱することは
極力避けてきました。
毒になる、と言われたら、いやですものね(^-^;
ご縁で出会った蜂蜜です
こちらの蜂蜜、今のところは通販で買えるのは
くらしのたのしみだけです。
実はこのWILD RAW HONEYは今までこっそり(笑)
口コミだけで広がっていた蜂蜜です。
イベントやオーガニックのマルシェなど
時々神出鬼没的に出店しては即完売、
となっていた、人氣の蜂蜜。
代表の秦さんと森田さん(とってもファンキー!)
とのひょんなご縁をいただいて
くらしのたのしみで安定的に販売することになりました☆
とてもラッキーです!(^-^)
大(110g)と小(45g)がございます。
小はお試しサイズで小さめです。
瓶の口も狭いですので、
小さなアイス用スプーンなどですくってくださいませ。
WILD RAW HONEYの素晴らしさ
■ 幻と言われている野生の日本蜜蜂の生ハチミツです。
■ 九州と四国の田舎の美しい水と空氣の中で生息している
日本蜜蜂の蜂蜜だけを集めました。
■ 非加熱の生蜂蜜(発酵食品)です。
多種多様な天然アミノ酸やローヤルゼリー、酵素などの
栄養がたくさん含まれています。
■ 濃厚なおいしさが自慢です。
空氣と水の綺麗なところに生息している蜜蜂が集めた蜂蜜は
やはりとても美味しくなるのだそうです☆
舌触りは濃厚なのですが、後味は意外とさらっとしていて
しつこくない甘さ。
思わずたくさん舐めてしまいそうになります。
■ 非加熱の生蜂蜜ですので、
ドロ~リとした見た目と舌触りが特徴です。
ポーレン(花粉)の結晶が多いのは、滋養の高い蜂蜜の証です。
※中に茶色または黄色の蜜ろうが混ざっている場合がありますが、
こちらも生蜂蜜の特徴となります。
品質には全く問題ございません。
■ にほんの花々蜂蜜をお買い上げいただくことで
日本蜜蜂の養蜂家の生計を立てることにつながり、
野生日本蜜蜂を増やす活動にも繋がります。
■ リサイクル性の高いガラス瓶に入っています。
ラベルは再剥離ステッカーを使用していますので、
保存瓶としてご使用いただけます。
ビーズやボタン入れなどにするとかわいいです。
蜂蜜は加熱しない方が良いですので、
加熱するお料理やお菓子作りには使わないようにしましょう。
私は手作りの米粉のビスケットに
こちらの蜂蜜をつけて食べるのがマイブームです(^-^)
一般的な蜂蜜とにほんの花々の蜂蜜の違い
■一般的な蜂蜜
・養蜂用の西洋蜜蜂が集めた蜂蜜。
・給餌のためにブドウ糖などを使っている。
・抗生剤を使っている。
・単一の花畑に閉じ込める形で採蜜する。
・蜜を混ぜ合わせることもある。
・発酵をとめるために加熱処理をしているため、栄養がなくなる。
■にほんの花々の蜂蜜
・野生在来種の日本蜜蜂が集めた蜂蜜。
・蜂が農薬や化学物質を嫌う
・大自然の多種多様な植物から採蜜する。
・微生物が生きて発酵をしているため栄養が豊富。
WILD RAW HONEY代表・森田さん
森田さんは一度お会いしたら忘れられない(!)
とても印象的でファンキーな方(^-^)
天然とおっしゃるトレードマークのアフロヘアにも
温かみのあるお人柄がにじみ出ています♪
元々は東京出身の方ですが、
空氣の綺麗な大自然での生活を目指して
鹿児島にご家族で移住され、
自然に根ざした暮らしをされています。
蜂蜜の販売はほとんど趣味のような形で
望む方たちに販売されていましたが、
口コミで評判を呼ぶにつれ、
また、「日本の自然環境を守るためには
野生の日本蜜蜂の存在が不可欠!」
という思いが募るにつれ、
蜂蜜の本格的な販売を始めたい!
という思いが高まったそう。
「にほんの花々をお買い上げいただくことで、
日本蜜蜂と人間が共存していた頃に培われた、
「分蜂(ぶんぽう)」を利用し、
蜜蜂を自然な形で増やしていく技術を継承する方たちを
支援していきたい」
と森田さんは考えられています☆
「私たちは自己の利益を優先する強い者勝ちの社会から
自然を大切に子供たちの未来を創造する社会へと
この世界が変化していくことを信じて、
にほんの花々を販売しています。」
健康食として、世界中から和食が注目されています。
お味噌汁、梅干や漬物などの発酵食品、
でも何より大切なのは、毎日必ず使う調味料です。
家族を元氣にする調味料をそろえてみませんか?