価格改定のご案内
黒米甘酒(名刀味噌)ですが、
◆2024年12月1日から、原材料費の高騰や輸送コストの上昇により価格変更◆となります。
【旧価格】562円(税込) ⇒【新価格】616円(税込)
何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
(2024.10.18)
最近、ブログでもツイッターでも、
玄米甘酒について書くことが多くなりました。
それだけ日常的な飲み物となりつつあります☆
きっかけは、私が通っていた、
マクロビオティックインストラクター養成講座の
岡部賢二先生の著書、
「月のリズムでダイエット」という本です。
その内容は、
新月と満月の夕食だけを抜く
「プチ断食」をするだけで
“最小”の努力で“
最大”の効果が発揮できる!
というもの。
(※以下コラム「最小の努力で
最大の効果を発揮!」にて
詳しく説明しております☆)
私は痩せるよりも健康第一主義の為、
ダイエットには興味がないのですが^^
岡部先生の授業を約一年間受けて、
「腸を休ませる」ことがどれほど大切か、
ということを重々わかったので、
腸を休ませることにつながる
新月と満月のプチ断食を
試してみるようになりました☆
たいていの病氣というのは、
腸の詰まり、腸の汚れ、腸の腐敗から来ています。
しかも、身体だけではなく精神的な病氣も、
腸と密接な関わりがあるそうです。
(腸は考える第二の脳とも言われていますね!)
ですから腸をキレイにするということが、
健康においてとても重要なことで、
プチ断食は腸を休ませしっかりと排毒させる、
その最たる方法!
そしてそのプチ断食の時に、
空腹を満たす飲み物として薦められているのが、
玄米甘酒なのです。
私がまさにそうなのですが^^
たとえ夕食だけ抜くのであったとしても
空腹感には耐えられない、
という方も多いのではないでしょうか?(^-^)
その時に玄米甘酒はとても力となってくれます。
それは、空腹を満たす、
とういうだけではなく、
文字通り「力」となります。
玄米甘酒は「飲む点滴」とも言われ、
とても栄養価の高い飲み物だからです。
こちらは、黒米を使った甘酒。
その為、薄い紫色です。
私は黒米自体が好きで、
よくお米も黒米を足して炊くため、
こちらの黒米甘酒も大好きです(^-^)
私は
葛粉を入れてトロトロにして食べるように飲むのが好きです♪
玄米甘酒はお酒ではありません
玄米甘酒は、
お米と米麹のみで作られているもので、
酒粕に砂糖を入れたお酒の甘酒とは全く違います。
お米と米麹のみですので、
アルコール分はもちろん入っていません。
昔は、お母さんが
赤ちゃんに母乳の代わりに飲ませていた
と言われるほど、
安心して飲める栄養価の高い飲み物です。
尚、産後のお見舞いにも喜ばれます。
自然な甘みが魅力です
マクロビオティックのクッキーなどがお好きな方は
ご存知かと思いますが
マクロビオティッククッキーはお砂糖の代わりに
「玄米甘酒」を甘みとして使うことが
多いのですよね☆
それがほんのりと自然のやさしい甘みで、
私はお砂糖のクッキーよりも
断然玄米甘酒を使ったマクロビクッキーが
大好きです♪
もちろん、ご家庭でお菓子を作るときにも、
玄米甘酒は大活躍します。
クッキーやドーナッツやにも、ゼリーなど。
そしてもちろん、お料理にも使えます。
お砂糖の代わりに玄米甘酒を作って、
煮物などの和食を
また、ベジすきやきの「割りした」を
作ったりもできます!
私はふろふき大根のお味噌に
玄米甘酒を使っています。
それが自然な甘みで美味しいのです♪
以下、玄米甘酒のレシピを
ご参考にしていただければ幸いです☆
玄米甘酒のうんちく
甘酒には、ブドウ糖が20%以上含まれ、
人間が生きていくために不可欠なビタミン類が
豊富に含まれています。
麹菌が繁殖するときに、
ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、イノシトール、
ビオチンなど、
すべての天然型吸収ビタミン群を作って米麹に蓄積させ、
それが甘酒に溶出されてきます。
さらに、甘酒は天然の必須アミノ酸を最も多く含む飲料です。
発酵学の権威である東京農業大学の小泉武夫教授によると
アミノ酸やビタミンB群、ブドウ糖を多く含む甘酒は、
衰弱したときに病院で受ける点滴とほぼ同じ成分だそう。
その為、「飲む点滴」と言われる、
まさに究極の栄養ドリンクなのです。
玄米甘酒もございます♪
こちらもクセになるお味☆
玄米甘酒の美味しい飲み方
こちらの玄米甘酒、少し甘みが控えめ、
玄米の舌触りも若干残っていて、
とても美味しくお飲みいただけます♪
私はお酒の甘酒は苦手ですが、
玄米甘酒は大好きです(^-^)
作り方は、玄米甘酒をお鍋に入れて同量くらいのお水をいれ、
コトコトと弱火でかきまぜながら温めるだけ♪
お水の量を加減して
お好みの濃度でお作りくださいませ。
【ワンポイントアドバイス】
*玄米甘酒をかき混ぜる時は、
木べらがおすすめです。 金属製は酸化するため、
木べらの方が理想的なのです。
*身体を温めたいときは、葛を入れましょう☆ お鍋に玄米甘酒を入れてから
葛粉を入れてよく練り、
その後にお水を足します。
葛は胃にもやさしいですし、
身体をあたためるので良いのです☆
高熱には葛が良いのですが、
葛だけ取るのは美味しくないので、
玄米甘酒に入れるのがおすすめです♪
(
無双本葛100%が便利ですよ☆)
*甘みを増したい時は、
お塩を少量入れましょう☆ 少量の塩を入れると、
甘みがぐーんと増して美味しいです♪
私は必ず入れています。
レッドミネラルソルトやキパワーソルトを入れて、
パワーももらっています(^-^)
*お好みで生姜も入れてみましょう☆ 生姜パウダーを入れると身体もあたたまりますし、
少しスパイシーになって、これもまた美味です!
お料理やお菓子にも使える、便利な
生姜パウダーです。
玄米甘酒 例えばこんな使い方
【お菓子に】
■クッキーやドーナッツを作る時にお砂糖の代わりとして
■
葛粉と一緒にゼリーとして。
【お料理に】
お砂糖を入れる代わりにお使いいただけます♪
■さつまいもやカボチャなどのスープに。
■煮物などの和食に、お砂糖代わりに入れて。
■お味噌と玄米甘酒を練って、お野菜用のつけ味噌や
ふろふき大根のお味噌に
■すきやきの割りしたを作るときにもお砂糖代わりに☆
玄米甘酒レシピをご紹介させていただいております♪
最小で最大の効果を発揮!
※「新月の日は、体の「浄化」や「解毒」などに最適の日です。(中略)
だから新月にプチ断食をすると、解毒力が増し、
血管の洗浄力が高まるのです。
それは汗となって汚れが発散され、呼吸で毒素が揮発して
体の浄化のスピードが加速されるからです。(中略)
一方満月の日は、
体が食品添加物や農薬、有害貴金属などまで
なんでも吸収するので、
食べ物の質を吟味して食べる必要があります。
また、何を食べても吸収してしまうので
、食べたら太るこの日から
ダイエットを始めると、とても効果的なのです。
吸収力の増す満月の日にプチ断食をすると、
ダイエット効果が上がるのですが、
このときに栄養価や薬効の高いものを飲みながら
プチ断食をすると、
その栄養成分や薬効成分の吸収がよくなります。
それにより、新陳代謝能力が増して、
体のつくり替えがスムーズに行われます。
新月と満月のプチ断食は、
月のエネルギーと共鳴することで、
解毒力や体をつくり替える力が、
それ以外の日の倍以上の効果を発揮するのです。」
(以上、
『月のリズムでダイエット』岡部賢二著より抜粋)
「月のリズムでダイエット」は本当にわかりやすくて、
とても良い本ですので、ぜひ一読されることをおすすめいたします(^-^)
月のリズムで生きている女性にとって、為になる健康情報が満載です☆
健康食として、世界中から和食が注目されています。
お味噌汁、梅干や漬物などの発酵食品、
でも何より大切なのは、毎日必ず使う調味料です。
家族を元氣にする調味料をそろえてみませんか?
名刀・黒米甘酒のすばらしさ
■ 原料は岡山県産の白米、黒米と米麹のみです。
■ 瀬戸内市の篤農家にて無農薬で栽培された黒米を使用しております。
■ アントシアニンを含むと言われている黒米をブレンドしています。
■ 砂糖等を一切加えない古伝の三分搗き玄米仕込みなので、
麹酵素による自然の甘味と玄米独特の香ばしい風味が特徴です。
■ 酒粕を使っていない為、もちろんアルコールは入っておりません。
■ 玄米甘酒は「飲む点滴」と言われているほど、栄養価の高い飲み物です。
■ マクロビオティックではお菓子作りに砂糖の代わりとして使われます。
■ お料理にもお砂糖代わりにお使いいただけます。
自然な美味しい甘みです♪
使い方例は、以上のコラム「例えばこんな使い方」
をご参考にしてくださいませ☆
■ 常備しておけば、胃を休めたい時、体調の悪い時に便利です。
防災用としての常備にもおすすめです。
メール便ご希望の場合は2個までの対応となります。