我が家では十数年前から
自然派食材の宅配を取っているのですが、
無茶々園さんの甘夏やぽんかんや
伊予柑などの柑橘類は
何度も取ったことのある、
お馴染みのものとなっています。
大好きな無茶々園さんの柑橘類、
くらしのたのしみでもご紹介したいけれど、
生ものは無理だなぁ。。。
と思っていたところに、
あ、と思い出しました(^-^)
無茶々園さんのオリジナルマーマレード!
これもまた美味しいのです♪
無茶々園さんの素晴らしいところは、
すべて無農薬(※)、
無化学肥料で栽培されていること。
除草剤も使わずに手作業にて
草取りをしていらっしゃいます。
(龍神梅さんも一緒ですね☆)
そのように育てられたカンキツ類たちは、
安心して皮まで食べることができます♪
特に皮ごと入っているマーマレードは、
やはり極力農薬を控えた、
無化学肥料の果物を使っていなくては、
と思います。
その点、
無茶々園さんのマーマレードは安心して、
お子さまにも食べさせることができます。
そして、大人の方が食べても美味しい、
甘さ控えめのお味です。
私の友人は、
つわりの時にマーマレードが美味しかった、
と言っていました(^-^)
つわりが大変な妊婦さんにも良いかもしれませんね!
なにしろ、愛媛県で無農薬(※)、
無化学肥料で大切に育てられた、
妊婦さんにも安心・安全な伊予柑と甘夏から
作られているのですから☆
(※農薬はゼロをスタートとして、
作物の状況に合わせて最低限にとどめています。
使用する場合も天然物質を利用したものを優先しています。)
◆無茶々園のマーマレード
安全、栄養、味を優先して、
愛媛県明浜の産物を明浜の人の手で加工しています。
無茶々園の甘夏や伊予柑の果皮・果汁に、
化学精製のなされていない粗糖・洗双糖を加えて
作っています。
ペクチンなどの添加を行わないため
さらっとした柔らかい食感ですが、
果皮がたっぷり入り、
甘すぎずほろ苦い大人の味に仕上がっています。
甘夏を中心に伊予柑を加えて作る「マーマレード」は
無茶々園オリジナルの味です。
◆マーマレードの使い方
パンにジャム代わりに塗ったり、ヨーグルトにかけてデザートとして。
また、鶏肉ソテーのソースとしてもお使いいただけます♪
無茶々園マーマレードのここが素晴らしい!
■ 安全、栄養、味を優先して、
愛媛県明浜の柑橘を明浜の人の手で加工しています。
■ 無茶々園の柑橘類は無農薬(※)・無化学肥料にて栽培されています。
(※農薬はゼロをスタートとして、
作物の状況に合わせて最低限にとどめています。
使用する場合も天然物質を利用したものを優先しています。)
■ 無茶々園の甘夏や伊予柑の果皮・果汁に、
化学精製のなされていない粗糖・洗双糖のみを少し加えて作られました。
■ 甘すぎない低糖度40℃のマーマレードです。
果皮がたっぷり入り、甘すぎずほろ苦い大人の味に仕上がっています。
■ ペクチンなどの添加を行わないためさらっとした柔らかい食感です。
■ 手づくりの心がこもった、やさしいお味です。
■ ジャムやお菓子作り、お料理のソースにお使いいただけます。
無茶々園さんについて
無茶々園は「有機栽培」という言葉がそれほど一般的でなかった1974年、
従来の農薬や化学肥料に頼るみかん作りに
疑問を持っていた若い農家によって始まりました。
農薬や化学肥料に頼らないでみかん作りをしていくこと。
これが無茶々園のスタートであり、基本となる考えです。
化学肥料は使わず有機物で育てる。
除草剤もいっさい使わず雑草対策はもっぱら人の手で。
農薬にはできるだけ頼らずに、
使用する場合にも環境を考えて有機栽培で認められているものを優先する。
この栽培方針のもと、地域の多くの農家が無茶々園の柑橘作りを行っています。
「無茶々園」という名前の由来は、
「ネオン街の蝶を追っ掛けるより、蜜柑畑のアゲハチョウでも追っ掛けようや。」
「無農薬、無化学肥料栽培なんて無茶なことかもしれないが、
そこは無欲になって、無茶苦茶に頑張ってみようや」
という意味を含んでいるのだそう。
場所は愛媛の西南部、宇和海に面した風光明媚で静かな農漁村にあります。
ここで作られた農産物や海産物、これらの加工品などの生産と販売を通じて
食べていただく方とつながり、
有機栽培を軸にしたエコロジカルな町づくりを目指しています。
私は以前から宅配で無茶々園さんの柑橘類を取っていたので、
またよく行く自然食品店でも無茶々園さんの加工品などを買っていたので、
無茶々園さんに勝手に親しみを感じています(^-^)
そんな折、偶然渋谷のヒカリエイベントスペースで
無茶々園さんのブースがあり、
その時に作り手の方とお会いできて感激しました♪
みなさんお若くて、そしてとても明るく氣さくな素敵な方たちでした。
やはりいつも食べているものがどんな方によってつくられているのか、
それがわかることの安心感というのは絶大ですね。
食べるものは命に代わるものなので、つくづくその大切さを思います☆