作り手さんのご紹介1

ECOMACOさんについて
ワンピースを作ってくださったECOMACOさんは、
長野から環境ファッションを発信されているメーカーさん。
デザイナーの岡正子さんは、
ビジネス界のオスカーと言われる、「スティービーアワード賞」女性ビジネス部門にて
大賞を取られたことがある方です!

さて、ワクワクした気持ちを高鳴らせながら、
長野市にあるエコマコさんの会社にお邪魔させていただきました。
(またもや、夫婦で行って参りました♪)

近代的でとてもお洒落な建物なのですが、外壁がエコベージュのやさしい感じ。
そして、なんと、お花いっぱいの庭園もあるのです!





入口に入ると、ざるに薔薇の花を並べて干していらっしゃいました。
わたしが、あまりに素敵なので、思わず眺めていると、
「毎日、薔薇が毎日たくさん咲くので(笑)」とのこと。
この日はお天気がよかったので、
バラと一緒に、ナチュラルダイ(天然染料)のシルクカットソーも一緒に干していました。
その光景が、なんとものんびりと素敵で・・・
こんな会社に勤めたい!
と、思わず思ってしまうような、そんな気持ちの良い会社でした。

そして、通していただいたのが、バラの咲き誇る庭園。





バラのアーチの門を通ると、
お庭の一角に、パラソルを立てたテーブルとイスが。
なんと、ここで打ち合わせをするのだそう!

お庭で気持ちの良い風を感じながら、コーヒーをいただきながらの談笑です。
こんな打ち合わせは、いまだかつて経験したことがありません。
本当に夢のような打ち合わせでした☆ !





しつこいようですが(笑)
本当にこんな会社に勤めたい、
(いや、こんな会社にしたい、ですね^^)と思います。
日の光や、お花などが自然と溶け込んでいて、
空間と社員の方々との間には、とてもスローな空気が流れています。
それが、何とも心地良いのです。
働いている場の雰囲気というものは、よい物づくりに必ず影響すると思います。
ECOMACOさんの物づくりに対する姿勢は、
こんなところにも、しっかり感じることが出来るのでした。





ECOMACOさんのブランドコンセプトは以下の通り。
すばらしい理念を持って、物づくりに向き合っていらっしゃいます。

【Ecology】
(自然に戻せる素材)
21世紀のサスティナブル(循環型社会)を目指し、
それに即した原料の選定及び製造工程にこだわっています。
二酸化炭素の排出軽減(温暖化防止)、土中生分解(ゴミの減量)など
エコに通じることを基本に物づくりを考えます。

【Healty】
(肌に優しい素材)
大切な身体を包む「衣」だけに、
常に「肌」を中心に考えた素材と色にこだわっています。
シルクを中心とした天然繊維に加え、
21世紀の新素材繊維(とうもろこしでんぷん、大豆、ケナフ、ユーカリなど)
など、肌にとってヘルシーな天然素材を開発。
色も天然染料を基本に、マルチカラーコーディネーションを楽しめます。

【Free】
(心身ともに自由であるライフスタイル)
心身ともに自由で軽く・・・。
軽さ・ホームクリーニング、コンパクト性など、
機能性も重視し、まるで自然の中にいるような開放感。
枠にとらわれない様々なシーンにアレンジが可能です。

ECOMACOさんのホームページはこちらです。




ローズローション製作者

Maha Suryaローズローション製作者
川上晃さん
Akira Kawakami
農学博士

ハーブ園

川上晃さんについて

Maha Suryaローズローションは、中央アルプスと南アルプスにはさまれた
長野県山地にある川上さんの工場で一つ一つ手作りにて作られています。

ダマスクローズウォーター

西には中央アルプス、そして東には南アルプス。
一面に広がるハーブ園には、ラベンダーやカモミール、ミントやバラ、
ローズマリーやレモンバームや柚子やレモンや・・・
もう数え切れないほど!!のハーブたちが風にそよいで
とても気持ち良さそうにしています☆

ローズ化粧水

ラベンダー畑
私も伺わせていただいたのですが、
「私、ここに住みたいです!!」
と思わず声を大にしてしまったほど☆
本当に良い気の流れる、とっても素敵な場所です。

無農薬栽培ハーブ園
(畑や果樹園、ハーブ園を丁寧に案内してもらいました)

川上さんは農学博士でいらっしゃるので
「化学記号であらわせないことは、わからないなぁ」
なんて笑っていらっしゃいますが、
間違いなく、ものすごく「良い気」が流れまくっている場所でした。

Maha Suryaローズローションは、そんな素晴らしく良い環境の中で
丁寧に一つ一つ手作りにて作られているのです。

薔薇の化粧水 Maha Suryaローズローション


私は最近、心から思います。
ケミカルな研究を通して、ケミカルに頼ってつくられたものと、
自然のパワーを信じ、取り入れて作られたもの。
はたまた
閉鎖的な、あるいは工業的な工場で、大量生産で作られたものと、
大地からの恵みをいっぱいに受けた良い気の環境にある工場で、
ひとつひとつ手作業で作られたもの、

これらのふたつは、全く異なった力を持っているはずです。

これからの時代、どちらを使っていきたいかは、言わずもがなですね。

ローズローション

私は、川上さんのハーブ園を歩きながら、
ますますMaha Suryaローズローションを愛おしく感じました
そして、とても誇らしく感じました。
Maha Suryaローズローションは、そういった意味で、
他のどんなローズローションとも違う、とてもパワフルなローズローションなのだ
と自信を持って言えます☆


川上さんはすべて無農薬でハーブを栽培されており、
特に川上さん自慢のラベンダーは、まさにこれから咲き誇るところでした。
無農薬栽培、ということは、私の苦手なものたちにも出会ってしまう訳で・・・
そうです・・・毛虫です(涙)
(結構な大きさでした・・・)

無添加化粧水 ダマスクローズローション
(こちらはカモミール畑。無農薬栽培の為、大きな黄金虫が!)


川上さんのハーブ園を歩いていると、
カモミール畑の手前で、とてもかわいらしいワンちゃんナナちゃんに遭遇☆

ボタニカルローズ化粧水

「すごく人懐っこくて、ぜんぜん番犬にならないんだよ~」
なんて、川上さんがおっしゃってましたが
本当に人懐っこくてかわいらしいナナちゃん♪
最近出会ったワンちゃんの中でもピカ一です☆

Maha Suryaローズローションは100%ボタニカル(植物性)のローズローションですが、
やむを得ず、化成物質を添加しなければいけないこともあるそう。
私が川上さんにお話を伺った時も、
これは化成物質だけれども、こういう理由で入れていて、
こういう理由でお肌には安全。
むしろ化成物質を入れないことで、こんな不具合や危険が伴うこともある
ということを丁寧に教えてくださいました。

無農薬栽培ローズローション

また、私がとあるメーカーたちの指定成分を持っていき、
「これは、すべて植物性と謳っていますが?」
とご質問させていただいたところ
「これは、確かに植物性成分には違いないけど、でも簡単に言うと石鹸だよ。
いくら植物性でも、顔を洗ったあとに、石鹸入りのローションをつけるのは
気持ち悪いでしょう。」(確かに!)
とお伺いして、
「なるほど、植物性だからといっても、意外なところに落とし穴があるのだな」
と感じました。
また、ある海外メーカーさんのものは、
「なんで、これ(添加物)入れちゃったんだろう??
これは昔問題になった食器洗剤の成分だよ~。
ここまでしっかり自然成分にこだわっているのに、惜しいなぁ~」
なんておっしゃっているのを聞いて
指定成分をみるだけでは消費者は何もわからないのだということを
改めて実感しました。

川上さんは、植物性のもの、化成物質両者を見比べて判断し
お肌にやさしいもの、を真剣に考えて作られています。
そんな、目の厳しい川上さんが作ったものであれば、
安心して使用できると思いませんか?(^-^)
私も安心して、Maha Suryaにお肌を任せていきたいと思っています☆


ローズローション ローズローション
くらしのたのしみ COMING SOON!
くらしのたのしみ COMING SOON!







菱和園

有機・こだわりのお茶
菱和園(ひしわ)
hishiwaen

有機熟成番茶


菱和園さんについて

有機番茶や柿の葉茶、はと麦茶などを取り扱っている菱和園さん。
こちらの会社が、とても素晴らしいなぁ、と思ったのは、
会社のポリシーがとてもしっかりしていて、
それはまるで太い大理石の柱のよう^^なことです。
農家選びから、栽培から、製造から発送から、そして取り扱い先選び(!)まで、
それはもう、ひたすら「頑固なこだわり」を感じます。

もちろん、この頑固なまでのこだわりは、
「良いものをお届けしたい」というただその思いがあってのこと。

実際に全国各地の農家さんを探して周り、
契約した農家さんたちへの指示管理を徹底して行って、
「良い茶葉の栽培」を心がけています。
そして、日本でもいち早く有機認定を受けた会社でもあります。

お話しを聞けば聞くほど、品質第一、良心第一で、
「本当に利益度外視で経営されてるのだなぁ」と、ただただ感心しています☆
そして、私がビックリしたのは、
取り扱い先まで選定しているということです!
これほどまで愛情をかけて作った商品だから、
本当にこの商品を良いと思ってくれたお店だけに扱って欲しい、ということなのでしょう。
まさに、娘を嫁にやる時の気持ちですね!(^-^)

「商品を取り扱いたい」
というショップは、全国どこであっても、
必ず実際に会いに行ってお話しを聞くのだそうです。
(高橋:「鹿児島とか北海道とかもですか?」 
ひしさわん「そうです。移動だけで一日かかる時もあります」とのこと!)
そして、もちろん私も「お見合い」させていただきました^^
(お見合い成功☆)
バイタリティあふれる若い女性の営業担当者さんと顔を合わせてお話しをしているに、
「本当にご自分の会社の商品と、そして会社を愛しているんだなぁ」
と、言葉ではなくて、ちゃんと心で伝わってきました。
こんなに社員さんに愛されている会社は幸せだなぁ☆ とつくづく思います。
私はもともと、こちらのお茶の味と品質に惹かれました。
でも、今は、このお茶を取り囲んでいる「全て」が好きです♪
ぜひ皆さまにも気に入っていただけるとうれしいです☆