
心身ともに浄化したい
おなかの環境を良くしたい

ジェモセラピーをご存じですか?
自然療法に関心がある方は、ジェモセラピーという言葉を聞いたことがあるかもしれません。ジェモセラピーとは、植物の新芽やつぼみを用いたフランス生まれの「植物幹細胞療法」のこと。植物の新芽・つぼみ(ジェモGemmo)から抽出された有用成分を身体に取り入れることで、身体全体の生命力を根本から引き上げ、心身ともに健康になろうとする力を高めるハーブ療法です。フランスやドイツなどの海外では、医師が処方し薬局で取り扱われており、身体の不具合、心の不調に使われています。中でも私が初めてジェモセラピーを知った時に、とても素晴らしいな、と思ったのが「和ジェモ」です。自然療法に親しんでいる私にとって、日本の植物がいかにすごい力を持っているかということを知っているからです。

日本生まれの和ジェモ
ジェモセラピーでは、主にヨーロッパを産地としたハーブを原料としたジェモが使われていますが、和ジェモはその名の通り、「日本に住む私たちのケアは、日本の植物で」という考えから生まれた、日本生まれのジェモのこと。エルビオリス監修のもと、日本で自生し、日本人が古くから親しんできた植物の新芽を使って作られた、いわば日本人の為のジェモです。「身土不二」という言葉がありますが、その土地で育った食べ物が、その土地に住む人たちの力となります。日本人が昔から健康を保つために用いてきた、ヨモギやドクダミ、びわ葉、柿の葉や真菰(まこも)など、その力の偉大さは計り知れません。日本で栽培されたそれらの植物を使用して、国産にて作られていることが、和ジェモの素晴らしさでもあります。

植物幹細胞療法とは
植物幹細胞という言葉をよく耳にするようになりましたね。その多くは、美容液などの化粧品に用いられていることが多いです。植物幹細胞は、植物の成長先端(新芽)の分裂組織(メリステム)の中心にある未分化の細胞で、全ての部位になりうる能力や情報を持っています。(その細胞が、植物の葉になったり、花になったり、茎になったり、実になったりしますね)新芽には未来の葉や花、実などに成長するための強いエネルギーと、あらゆる部位になれる可能性が秘められているのです。このような植物幹細胞の力が、細胞レベルでの活性化に役立つことに注目したのが、ジェモセラピーです。この新芽の植物幹細胞を取り入れることで、健康が保たれたり、お肌をイキイキとさせることが出来ます。


他の植物セラピーとの違い
植物セラピーとしては、漢方やハーブティ、アロマセラピー、フラワーエッセンス、ホメオパシーなどが知られていますね。表をご覧になっておわかりの通り、ジェモエッセンスには、植物幹細胞という実質的な植物成分が含まれており、尚且つ、目に見えない植物のエネルギー(植物から出ている波長)も含まれています。

感謝して摘んだ新芽を使う
日本に自生している植物の新芽を農家さんたちが丁寧に一つづつ摘み取っています。その時は、大地に感謝の氣持ちを持って笑顔で摘む、という方法が取られており、摘み取られた新芽のエネルギーをより素晴らしいものにしています。また、摘み取りのタイミングを見極めたり、植物が永続的に育っていく為に、摘み取る場所も考慮し、新芽を摘み取った場所は数年摘み取らない、といった配慮もなされています。

マコモ
神の宿る草として知られるマコモ。ここ数年、マコモと言えば、精神性を大切にする方たちにとって、「ものすごく熱い」植物で、マコモ配合の商品は品薄になり、それゆえにマコモの価格も高騰しています。マコモの持つ力がまさに注目されているのです。マコモは一言で言うなら、「浄化」です。身体のすみずみが浄化され、それが頭の中、つまり思考の中にも及び、直観やインスピレーションが冴えわたるのを感じるでしょう。身体の中の宇宙と言われる腸とも関係があります。私はマコモを取ってすぐに4~5日間にわたって肉体的な浄化がありました。かなり強い力なのかもしれません。不思議な力に興味のある方にもおすすめです。


エルビオリスブランドについて
エルビオリスは、樹木の新芽を使った「植物幹細胞ジェモエッセンス」の最高品質のブランドです。フランス最大規模のジェモセラピー研究所における長年の研究をもとに、保護区域で有機栽培された植物の新芽を、大地に感謝をして笑顔でひとつひとつ丁寧に手摘みしました。「有機農産物認定ABラベル」など、EUのきびしい基準をクリアした製品の質と、地球への影響を最小限に考える姿勢が評価され、今ではフランス全域で取り扱われ、世界中で愛されるブランドへと成長しています。和ジェモは、エルビオリス監修の元、日本の植物を使って、日本で作られています。(株式会社ロアポノより引用)
ジェモセラピーの歴史
「新芽」が用いられたのは、中世の時代に「ドイツ薬草学の母」として知られる聖ヒルデガルト・ビンゲンや近代医学者の祖とされるパラケルススが「芽」をハーブティー、シロップや塗り薬に用いていましたが、「ジェモセラピー」という療法が確立されたのは近年になります。1950年代にPaul Niehans(ポール・ニオン)医師による動物の胚細胞を使用した研究にヒントを得て、Pol Henry(ポール・ヘンリー)医師が植物でもアプローチも可能ではないかと考え、ウサギを使って植物の新芽や新葉の効力を試すなどの臨床実験を始めたことがきっかけです。そして、1959 年、フィトンブリオセラピーと名付けた療法へとたどり着いたのです。この自然療法は喬木(きょうぼく)や灌木(かんぼく)の胚組織を使用します。彼は、芽の浸漬液を摂取した患者の血液の生化学反応、同じく内臓の生理など、人体のさまざまな器官への影響についても興味を持ち、その後も同様の研究を続け、1つの療法として確立するに至ったのです。その後、南仏にあるボワラン研究所にてマックス・テトー医師と共にジェモセラピーの初めての商品化に成功しました。(株式会社ロアポノより引用)
HOW TO USEエッセンスの摂り方
・朝晩の2回、お水に15滴垂らしてお飲みくださいませ。
・赤ちゃんからご年配の方、ペットまで使用することができます。
子供の場合:2歳までは1日2滴まで、2歳以上は、1日に年齢× 2 滴
ペットの場合:1 日に体重2~3kg につき1~2滴(例:6kgなら朝2滴、夜2滴)
アルコールが入っているので、氣になる方は熱めの白湯(78℃以上)に入れるとアルコール成分が飛びます。
・3週間飲んだ後、1週間お休みしてください。これを1クールとして、2~3クールを繰り返してください。1週間お休みするのは、植物に頼らない時間を作る為です。
・改善が見られた場合でも、心身のバランスを長く保つために、最低でも1クールは続けることをおすすめします。
・カイロプラクティック・オステオパシー・アロマテラピー・フラワーエッセンス・ホメオパシー・アーユルヴェーダとも相性が良く、併用して使用できます。
・自分にあったエッセンスを同時に3種までお飲みいただけます。
SPEC仕様
マコモ MAKOMO 和ジェモ(フルーハミング)
内容量:30ml
原材料:マコモエキス(水・アルコール・マコモ抽出物)・食塩・グリセリン(安定剤)
原産国:日本
GUIDEご案内
・本品は希釈用のエッセンスです。原液をそのままお飲みにならないで下さい。開封後はお早めにお召し上がり下さい。
・直射日光や高温多湿をさけて保存して下さい。
・医療機関で診察を受けられている方は、事前に医師にご相談ください。
・本品は化粧品や医薬品ではありません。
効果は個人によって異なり、特定の効果を保証するというものではありません。