いつもご来店いただいている皆様に感謝の氣持ちでいっぱいです!
皆さまの暮らしは「氣持ち良い」ですか?上の写真の「LYKKE」という文字は、暮らしを大切にする北欧デンマーク語で「幸せ」という意味。幸せって、氣持ちの良い暮らしから生まれると思うのですよね。そして「氣持ち良い」と感じるものは人それぞれ。なので、どうぞご自分で「氣持ち良い」モノ・コトを探して、ご自分で幸せを作ってくださいね。くらしのたのしみ的な心地良いアイテムとアイディアをご紹介していますので、ご参考にしていただけると嬉しいです。
引っ越しをしてから、玄関に飾る絵を何年も探していました。かっこ良い絵がいいなぁ、なんて思って、画廊を覗いたり、ネットを調べたりしていたのですが、ピンとくる絵にはなかなか出会えず。そしてある日、屋根裏部屋を掃除して見つけたのが、うちの娘が1年生の時に自分で収穫した大根を描いた絵でした。しばらく眺めて、「こういうのを飾りたかったのかも」と思ったのですよね。考えてみたら、飾りたかったのは「かっこ良い絵」じゃなくて「心地良い絵」だったのだと氣づきました。そしてそれは意外にも、すごく近くにありました笑。
それ以来、娘が学校で作ってきた版画の絵、ステンドグラスの紫陽花の絵などを神保町の文具店で買った、ちゃんとした額縁に入れて飾っています。それぞれの人には、それぞれ違った「心地良さ」があって、「自分の心地良さを見つける」ということが、氣持ち良い暮らしの始まりなのかも、と思ったきっかけでした。
私は昔から天然素材フェチ・肌触りフェチなので、上質で氣持ちの良い肌触りのものにはお金をかけてしまうタイプなのですが、それでも、この腹巻きショーツ に関しては「え・・・高いなぁ」と思ったのが正直なところ。それでも物は試し、と、実際に履いてみたら最後、もう完全にトリコ!になりました。肌触りが氣持ち良くて、履いていると勝手に機嫌が良くなるから不思議です。(1枚づつ足して、今は3枚揃いました。)しかもこの美しいお色は天然の植物染料なのですよ。つまり植物のパワーも秘めているのです。デリケートゾーン部分の布地には、遠赤外線やマイナスイオンを発生させるトルマリンや水晶などが練り込まれているので、下腹部全体が温まり、穏やかな氣分でいられます。機嫌が良くなって穏やかな氣持ちになれるパンツ、必需品かもしれません。
我が家に来る人たちに、ほぼ100%の確率で「良い香り~!」と言われるのがアロマレコルトのディフューザー と ルームスプレーです。 アロマレコルトは香りのセンスが良いのですよね。しかも精油などの天然由来成分100%なので、香りが自然で心地良く、心からホッとリラックス出来ます。我が家では玄関にルームスプレーを置いて、氣づくとシュッシュとしています。私も20代の頃は外国製のディフューザーに憧れましたが、それらは普段暮らす家で使うには香りが強すぎて、心地良い、という感じではありませんね。嗅覚は敏感な感覚ですし、香りは感情や体調にも作用しますから、化学的なものではなく天然の香りが暮らす家には一番良いと思います。アロマレコルトの香りはどれも心地良くて最高!ですが、夏にはクールハーバルやフレッシュシトラスがおすすめです☆
夏場はお花の種類も少なくなりますし、お花の持ちもわるく、お花を飾ることが氣持ち良く感じない時の方が多いです。(水を変えても、すぐに暑さで水が濁ってしまい、その臭いも氣になります汗)なので、私は夏はお花を飾らずに、代わりにハランやハーブを飾ります。ハランというのは、幅のある大きな葉っぱのことで、ブーケの周りに丸めて入っていたり、あるいはお料理の下に敷いて使われたりします。ハランは水も濁りにくく、しかもすごく長く持つので(我が家では10か月近く持ったことも!)夏場に爽やかに植物を飾りたい時にピッタリです。ただハランを一枚水を入れたコップに丸めて入れたり、ハランの葉を丸めてホッチキスでとめて花瓶に生けてもいいですね。もっと氣軽なのはハーブ。ミントやローズマリーを摘んできて(あるいは買ってきて)コップに入れてキッチンのカウンターに飾れば、水もすぐに変えられますし、ハーブの香りも氣持ち良いです。(ちぎってお料理にも使えます♪)
部屋着の氣持ち良さは、心地良く暮らすための重要な要素ですよね。私はシルク、コットン、リネンの部屋着を揃えていましたが、ここ数年はBOODYもヘビロテしています。BOODYの素材はオーガニックバンブー、つまり竹レーヨンです。確かにシルク、なめらかで最高です。コットン、ホッとします。リネン、爽やかです。でも、竹レーヨンもこれがまた氣持ち良くてウットリするのです。ちょっとひんやりして肌に馴染む感じ。シルクに近いのですが、シルクよりもしっとりとした感じでしょうか。皮膚科医がアトピーの方に推奨しているくらい、お肌に刺激がなくて優しいので安心して着られます。また、BOODYはデザインがおしゃれなのもポイントですよね。部屋着のまま買い物にも行けてしまうのが魅力です。
実は一番最初にご紹介したかったのですが、いろんなところでシルクインナーばかり褒めちぎっているので、今回は控えめに後ろの方のご紹介にしました笑。シルクのインナーは幸福感を与えてくれると、断言できます。まず肌触りがとても氣持ち良いこと。肌に直接触れる生地が氣持ちが良いと、幸せホルモンのオキシトシンが出るので、実際に幸福感が上がります。そして汗をかいてもすぐに乾いてサラッとすること。(その為、冷房の部屋にいても冷えないこと)さらに、シルクは毒出し素材で身体の毒素を外に出してくれるので、着ているだけでデトックス出来ること。最後に、シルクは波動が高い、ということ。シルクインナーは氣持ち良く生きるための必需品かもしれませんね。
1) 絹のブラジャー:最高品質のシルクを使用。新登場以来、長年シルク部門売上げNo1! 2) 絹のショーツ:レース部分もシルクが肌にあたる設計で敏感肌さんからも支持。 3) 絹のキャミソール:コストパフォーマンスが高い!と評判のシンプルなキャミソール。 4) 絹の汗取りTシャツ:夏に人氣急上昇するアイテム。脇汗の氣になる方に。 5) ピュアシルク100%ブラカップ付きキャミソール:カップ付きのシルクキャミソールは胸元のチラ見えにも対応。
3年目のガーゼブランケット。私は元々ガーゼフェチなので、ダブルガーゼの氣持ち良さにハマり、自宅用と旅行用に全色2セットづつ買ってしまいました。ちょっとお昼寝する時のブランケットにも良いですし、冷房のきいている部屋でのリモートワークのひざ掛けにも。我が家は夜寝る時の寝具としても使っています。ガーゼの肌触りにホッとするのは私だけでしょうか?日本人のDNAに組み込まれている氣がするのですが、いかがでしょう?笑
食べるものをオーガニックにこだわったり、品質の良いものを選んだりする人が増えていますが、スキンケアは自然派よりは画期的(で化学的!な)成分の方を選んでしまうことが多いように思います。本当は食べて身体に入れるのも、皮膚から身体に入れるのも同じこと。むしろ、皮膚から吸収されたものは肝臓で分解されないので、そのまま体内に蓄積してしまうことも多いです。そしてオーガニックスキンケアを使用しているつもりでも、商品名や表示に「オーガニック」という名がついているだけで、ほんのちょっとオーガニック成分が入っているだけで残りは界面活性剤や石油成分てんこもりのものを選んでしまっている人もいらっしゃるようです。
オーガニックや自然派スキンケアアイテムの素晴らしいところは、生命力、エネルギーが高い、というところです。そしてそれが全てではありませんか?自然の恵みの生命力のあるエネルギーを取り入れれば、私たちも元氣になれます。お肌の調子だけではなくて、身体も心地良く、感情も穏やかになるでしょう。それに、自然派の方が美容効果が高い、というのが常識な世の中にきっとそのうちなるだろうなぁ、と私は期待しているのです。
皆さまはエプロンをされますか?私は好んでエプロンを付けています。妊娠中は特にリネンエプロンをしていました。その理由は、お腹の赤ちゃんを電磁波や邪氣から守るため、でした。(本氣で言っています笑)そのことは置いておいて笑、リネンエプロンをして家事をしていると、誰に見られている訳ではないのに、なんだかちょっと、おしゃれな主婦になっているような氣がして嬉しくなります。つまり、家の中で、暮らしの中で、おしゃれを楽しんでいるのです。私はリネンエプロンを3枚持っていますが、それぞれ氣に入って、みんな好きです。リネンエプロンは、家事をするモチベーションをあげてくれたり、平和に暮らしている感覚を感じさせてくれるので、やっぱり暮らしの必需品のように思います。
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