いつもご来店いただいている皆様に感謝の氣持ちでいっぱいです!
花粉や季節の変わり目で、春はなんとなく氣が重いわ、という方も多いかもしれませんね。そして、春をスッキリと爽やかに過ごしている自分になるためには、何事もまずは試してみること!行動!です。以下、最強のナチュラルケアがきっとそのお役に立てると思います☆
花粉の季節の目や鼻のムズムズにおすすめです。どちらも同じように役立ちますので、お味の好みで選んでくださいね。
鼻がムズムズ、鼻水がズルズルする方や、花粉の時期に咳が出る、という方は、陰陽五行で言う「肺・大腸系」の弱まりが原因かもしれません。また、腸は「最大の免疫器官」と言われていますので、免疫異常でアレルギーが起きている春の不調を改善するためには、まずは腸内環境と整えることが大切です。その為、腸内環境を整えるために乳酸菌を摂ることも大事!ウエダ家の自然発酵乳酸菌は、国産農薬不使用米と自然栽培玄米麹のみで作られた天然の乳酸菌で、お子様からお年寄りの方まで安心してお摂りいただけます。(しかも美味しい!)腸は「第二の脳」と言われ、幸せホルモン分泌にも関わっていると言われていますので、腸を整えると、心も整いますよ☆そして、咳なども出ている方は、レンコン(節香蓮も便利!)や大根、長ネギなど、肺・大腸系を強める食事を積極的に摂ることも大切です。
梅醤番茶を習慣にすることは、腸内環境だけに留まらず、風邪予防や疲れ予防、そして身体の底力を上げて、エネルギーを高めることに繋がります。一杯の梅醤番茶が助けてくれますよ。
梅醤番茶のおいしい作り方
梅干しをよく練り、少しの醤油と生姜のすりおろしを湯呑に入れて、三年番茶を注ぎます。梅干しは良く練るのがポイント。練れば練るほどエネルギーが入ります。練った梅干しに醤油と生姜が入っている「梅醤」は、忙しい朝でも簡単に出来るのでおすすめです。
1. 三年以上たった梅干し【三年熟成の龍神梅 梅干し】 2. はと麦【ハトムギ食品】 3. 海藻【わかめ】【とろろ】【塩昆布】 4. 自然醸造の味噌【玄米麹味噌】 5. 自然醸造の醤油【ミツル醤油各種】 6. 黒豆【有機黒豆茶】【マイボトル黒豆茶】 7. 【梅肉エキス】
非加熱の生蜂蜜を摂る
生姜を食事に取り入れる
朝一番に舌の掃除をする
シルクの手袋でマッサージする
実は、花粉の時期に役立つのが「三年番茶」ってご存知ですか? 三年番茶で作った塩番茶が、洗眼や鼻うがいに役立つのです!
塩番茶とは
細胞をひきしめたり、ウィルスの増殖を抑える働きのある番茶に、塩を加えて、細胞を引きしめる働きを強化。目・鼻・のどの手当に使います。花粉症、アレルギー性鼻炎などの洗顔や鼻うがいに。また、風邪などで喉が痛い時のうがいに使うとテキメンです。
三年番茶にお茶の1%の塩を入れ、サッとわかす。(お茶が1カップなら、塩は小さじ2/5)
①熱くした塩番茶を器に入れ、脱脂綿を入れて番茶をたっぷりふくませる。 ②熱いうちに脱脂綿を箸で持ち上げ、目の間近まで近づけて蒸す。 ※この時、目に直接触れません。目に近づけるだけです。 ③脱脂綿が「あたたかいな」というくらいに冷めたら、直接脱脂綿を目に触れさせて洗う。
冷ましてぬるくなった塩番茶を市販の鼻洗浄器に入れて、片方の鼻の穴から塩番茶を入れて口から出す。(慣れないうちは鼻から出してもOK)これを2~3回繰り返し、もう片方の鼻の穴も同様にする。 鼻洗浄が難しい場合は、ショウガ湯を含んだタオルを叩きながら適温にして、鼻に当てて湯氣を鼻の中に入れると良い。(参考文献:「野草と野菜のクスリ箱」東城百合子著)
①ねぎを2~3cmに切る。 ②ねぎに縦に切り込みを入れ、開いて芯を除く。 ③鼻の上に②のヌルヌル部分を伏せてはり、ばんそうこうで留める。 ※切ったねぎの断面を鼻の穴に数分当てても、鼻が通ってくる。
花粉症の家族がいる方は、やはり、花粉の舞うこの時期は部屋干しした方が良いですね。部屋干しは匂いが氣になるので、フィトンα などの防臭洗濯グッズを使ったり、洗濯物を干す時は拳1個分くらいのスペースを開けて風通しを良くしたり、扇風機を回したり、除湿機を付けたりするのがオススメです。
掃除機を先にかけると、ほこりと一緒に花粉が室内に舞うので、この時期は拭き掃除を先にするのが良いそう。この拭き掃除の水にはユーカリ や ティートリーオイル を垂らせば、さらにスッキリ対策が出来ます♪
窓付近の家具や床は、特に花粉がたまりやすい場所です。出窓のある方は出窓の部分、家具の上、部屋の隅、家具のすきまなど拭き掃除を忘れずに。またテレビなどの家電周辺は静電氣により花粉が寄ってきますので、モップなどで花粉をからめとって掃除するのが必須です。
窓からの花粉をシャットアウトしたくても、一日中締めきっているのは「氣」持ちもわるいですね。換氣をする時は、レースのカーテンを閉めたまま 窓を10センチ程度開けると、花粉の侵入を防ぎながら換氣ができるそうです。
一般に花粉を減らすには2つの対策が必要と言われています。一つは、家の中や家具などに「溜まっている花粉」の対策。そしてもう一つは、家の中に「漂っている花粉」の対策です。漂っている花粉に関しては、優秀な空氣清浄機のお世話になることも必要ですね。そして出来るだけフィルターはこまめに掃除しましょう。
花粉がつきにくい素材、つまりツルツルした素材の洋服を着ることも対策のひとつだそう。シルク素材や竹素材(BOODY)などを選ぶのもひとつの手ですね。また、髪の毛にも花粉がつくので、帽子をかぶるのもオススメです。
静電氣はホコリだけではなく花粉も引き寄せますので、花粉対策をする時は、静電氣対策をすることも必要です。花粉が服や髪に付きにくくするために、洋服にはおもいやりシリーズ 除菌・消臭スプレーを、髪の毛にはMaha Surya ボタニカルヘアミストを一拭きするのもオススメですよ。
花粉症に良いと言われているツボを押すのも良いかもしれませんね。親指と人差し指の骨の付け根の部分のやや人差し指寄り、少しくぼんでいるところにある「合谷」というツボがオススメだそう。こちらのツボは頭痛や肩こりにも良く、「万能ツボ」と言われているようなので、時々意識して押すといいかもしれません。
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