

とろける、肌触り
「正絹」のシルクの肌触りを表現しようとすると、氣持ち良い、という言葉よりも、「とろける」「溶け込む」という表現がふさわしいように思います。正絹とは、シルクの中でも最高位にランク付けられる絹糸。元々、とてもなめらかな肌触りなのですが、さらにその貴重な正絹を、伸びの良い天竺編みにして仕立てあげました。その為、本当にとろけるような肌触りです。肌触りの心地良さと幸せホルモンにはとても深い関係があるので、肌触りの氣持ち良さは、幸せになる為の重要要素です。一日の幸福感が増せば、それを365日重ねていくことで、幸せの厚みが年々増して来るでしょう。
新デザインで販売決定!
大人氣の絹のキャミソールが廃盤となり、ご愛用者様には大変お待たせしてしまいました。この度、新しく「正絹シルク100%キャミソールインナー ( 天竺編み )」をご紹介できることになりました! 新キャミソールは、絹の品質がさらに良くなり「正絹」素材を使用し、さらに脇に縫い目のない筒編みで作られています。その為、肌触りの心地良さがもっと感じられるようになりました。 デザインとしては、旧キャミソールより若干丈が短くなり(サイズにより約4~6cm)、そして、背面はハイバックから通常の襟ぐりに変更となっています。襟ぐりが広くなったので、カットソーやニットなど、洋服の襟元からはみ出ずにスッキリご着用いただけます。色はモカとブラックの2色となります。皆さまにご愛用いただければ幸いです。

身体の為のインナー
絹は肌触りが心地良いだけではなく、毒出し素材としても知られています。冷えとり健康法で絹を直接身に付けるのもその為です。絹はお肌がデリケートな人だけではなく、健康に関心のある方にとても人氣な素材。身体の健康の為に「直接身に付ける下着はシルク」と決めている人も多いですね。(私もです)この絹の良さは、自分で実感しなければわからないことです。

極上「正絹」の贅沢を
正絹とは、シルクの中でも最高位にランク付けられる絹糸です。上品な光沢があり、とてもなめらかな肌触り。でも現在は原料の高騰により、今ではほとんど使われていません。原料が高騰する世の中であるとはいえ、「本物」が淘汰されるのはせつないことですね。そんな貴重な正絹を、伸びの良い天竺編みにし、仕立てたのが正絹シルク100%キャミソールインナーです。なんと、縫製に使用されている糸も絹糸なのですよ!脇に縫い目のない筒編みですので、素肌にとても優しい仕上がりになっています。
ちなみに、一般的なシルク製品は、絹紡糸という糸を使って製品化していることがほとんどです。絹紡糸は生糸を摂って残ったクズなどを集めて、アルカリ液で処理して綿状にしてから、紡績した糸。つまり、化学的に処理されて紡がれた絹です。蚕の繭から引き出された正真正銘の絹正絹(生糸とも呼びます)とは品質が異なります。素肌に直接身に着けるものですから、「本物」を身に纏う、という贅沢も時には味わいたいですね。

一年中着るのが絹インナー
私は絹のキャミソールを春夏秋冬、365日愛用しています。十数年の間、肌に直接身に付けるインナーはシルクです。春は軽やかで爽やかに、真夏の暑い時は、絹の放湿性により、汗を吸い取ってすぐに乾くのでサラサラと快適です。真冬の寒い時でもセーターの下に絹のキャミソール。絹のインナーは実は保温性に優れているので、空氣を含んで暖かです。シルクインナーの実用性の高さを知ってしまうと、もうこれ以外は着られなくなります。


カラーは3色
モカ、ブラック、ホワイトの3色展開でご用意しております。どのカラーもシンプルで、さまざまなスタイルに合わせやすいお色です。

モカ

ブラック

ホワイト

とても薄いのに、保温性はバッチリ!
絹素材は薄いのが特徴ですが、実際に着用してみると、「着ていると、こんなにも違うのね!」と思うくらい温かいのです♪これは、絹の極細繊維一本一本の間にたっぷりと空気を抱え込んで、温められた空氣を外に逃がさないため。絹は温める素材でもあるのです!
優れた吸湿性・放湿性があるので、
ムレがなく快適に過ごせます。
絹のインナーは夏場にその効力を発揮します。
夏場にシルクインナーを着て汗でベトベトす
る、ということはありません。(もちろん個人
差はあります。)絹は汗を吸い取り、さらに
それを放湿する作用が高いのです。

化繊素材と違い、絹はアレルギーの方にも優しい素材
「天然素材は、医者代減らし」などとも言われているくらい、肌に直接身に付けるものは、天然素材がオススメです。 特に絹は「毒出し作用」があることも注目されています。 健康に氣をつけている方に、とてもうれしい素材なのです!(※全ての方にアレルギーがおきないとは限りませんので、ご了承願います。)
◇参考本: 「新版 万病を治す冷えとり健康法」進藤義晴著
絹は最高の波動を発する天然素材
昔から高僧の衣などにも愛用されてきたシルク。
シルクは最高の波動を発している素材、
とも言われています。
私もそのことを知ってから、シルクの下着や
キャミソールを選ぶようになりました☆

◇参考本: 「簡単に運がよくなる 波動レッスン帖」七田眞著

女性がアットホームに楽しくお仕事をしているところは、くらしのたのしみと似ているかもしれません。
マリーネ株式会社は、今からおよそ30年前の1986年にシルク製品の製造・販売をスタートしました。マリーネでは、シルク製品を作るのは中国工場ですが、商品企画は日本国内のスタッフで行っています。
「下着や肌着はデリケートなもの。 わずかの装着感の違いが、とても氣になる商品です。 だからこそ、独特の気候風土で生きる、 日本人ならではの感性や好みを考えなくては。」
実は、くらしのたのしみでは随分前にマリーネさんのシルクのお問い合わせをしたことがあります。 ただ、くらしのたのしみでは丈の長さを重視しているのですが、(腰やお尻まで届く丈を理想としています) その当時、こちらが希望するデザインで丈の長いものは残念ながらありませんでした。
そして1年後、マリーネさんから「丈の長いシルクが出来上がりました。しかも冷えとりにも良いシルク&コットンのインナーですので、御社がきっと氣に入っていただけるものです。」という連絡が入ったのです!
これも「お客様の声を反映する」というマリーネさんの姿勢と感じました☆



マリーネ株式会社のシルク製品は、およそ30年前から協力関係を結んでいる中国の縫製工場で製造されています。 ただし、契約を結んで発注し製造を依頼する、という形ではなく、 生産を始めた頃は、スタッフが度々現地に赴いて、ミシンの使い方の指導から始めたそうです。
そして今日まで、何度も両国を往復して技術支援を続け、長い時間をかけて、まさに二人三脚で縫製技術を高め合ってきました。
現在でも製造工程において、 サンプルチェックなど妥協なく現地とのやりとりを行っています。 快適な肌触り、着心地を生み出すための努力をともに惜しまない、 というポリシーなのです。
マリーネ株式会社と協力工場とは、「良いシルク製品を作りたい」思いのもと、固い信頼関係で結ばれています。 この関係こそ、先達が作りあげた、マリーネのかけがえのない財産とのこと。
現在、中国には高い技術を持つ縫製工場が多くありますが、とりわけマリーネ製品の品質が高い評価を頂いているのは、この長年の信頼と実績があればこそ、と誇りを持っているのだそうです。。



また、マリーネのシルク製品は、その大部分が、 日本繊維製品品質技術センター(QTEC)の品質検査に合格しています。 QTECは、国内で消費される繊維製品の品質性能をさまざまな試験・基準によって評価し、その性能を証明する第三者機関です。 試験内容は、生地の強度や伸び、着心地、染色の落ちにくさ、安全衛生面など 多岐にわたります。
これらの品質検査を経た一級のシルク肌着を比較的お求めやすい価格で手に入れることができるのは、私たちにとってはうれしいことですね♪



■ お客様の声
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yuri様 | 2024-12-22 |
是非また商品化して欲しいです。 |
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あう様 | 2024-08-15 |
残念ながら廃盤になるとのことで追加で購入いたしました。 特に夏時期には気持ちよく着用できるキャミソールで、 大変重宝しております。 肌触りの良さわ秀逸です。 |
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ぽっちゃん様 | 2024-08-11 |
毎日着ています。肌触りはもちろんのこと着丈もちょうど良く長年愛用していました。廃盤になってもしばらくは大丈夫と思いますが大好きな商品なのでまた注文しておこうかな。 |
SPEC仕様
正絹シルク100%キャミソールインナー ( 天竺編み )
※メール便は1枚まで
◆素 材: シルク100%(正絹)
◆サイズ
【Mサイズ】
着丈:55cm 身幅:40.5cm 参考バスト:79~87cm
【Lサイズ】
着丈:56.5cm 身幅:43cm 参考バスト:86~94cm
*デリケートな素材の為、多少の誤差がございます。何卒ご了承ください。
*採寸は、全て平置きで測っています。
◆カラー: モカ、ブラック、ホワイト
◆原産国:中国(日本企画)
◆お洗濯
中性洗剤使用・洗濯機(弱水流)・陰干し・乾燥機不可・塩素系漂白剤不可
*絹は天然繊維の性質上、お洗濯の際に伸びたり縮んだりする可能性がございます。
ご了承くださいませ。
◆肌に直接つける下着でございますので、
着用後の返品はご遠慮くださいますようお願いいたします。
何卒ご了承の程、よろしくお願いいたします。